Atlas 4×4の岩場デビューも無事に終わり、マシンの走破性には大満足。しかし、走らせるたびに 「何か物足りない…」 という感覚があった。


それは プロポのステアリングホイールの質感 だった。


Flyskyプロポの惜しいポイント


FMS FCX18もRochobby Atlas 4×4も、付属のプロポはFlysky製。レスポンスや操作感は悪くなく、必要な機能はしっかり揃っている。しかし、ステアリングホイールがチープ なのが気になっていた。

・樹脂製のため、手触りが軽すぎる

・ホイール径が少し小さく、操作のフィーリングが今ひとつ

・見た目がちょっと安っぽい


マシンがスケール感あるリアルなクローラーなのに、操作するプロポの質感が微妙だと 「せっかくの走りが台無しだ」 という気分になってしまう。


アルミ製ステアリングホイールに交換


そこで選んだのが、Dambo RCのアルミ製ステアリングホイール。

・CNC加工されたアルミ製で高級感アップ

・ホイール径が少し大きめで操作感向上

・しっかりした重みがあり、ステアリングのフィーリングが良くなる

※なにより見た目が良い!


取り付けは簡単で、純正ホイールを外してポン付け。装着後に握ってみると、明らかに手に伝わる感触が違う。「これはいいぞ…!」 とすぐに実感した。


実走行での違い


実際にAtlas 4×4を走らせてみると、ステアリング操作がより心地よく感じられる ようになった。

・アルミ製の適度な重みがあるので、ステアリング操作心地いい

・スポンジ巻きなので手触りが良く、長時間走らせてもストレスがない


見た目もぐっと引き締まり、まるでハイエンドプロポを使っているかのような感覚になった。


プロポもカスタムすれば、走りがもっと楽しくなる。


マシンばかりに目が行きがちだが、プロポのカスタムも重要だと改めて実感。ちょっとした変更で 「走らせる楽しさ」 が一気に増す。


次はトリガー部分の変更や、プロポ自体のグレードアップ も視野に入れていきたい。


クローラーRCの世界、カスタムはまだまだ終わらない。