ついに、Atlas 4×4を 本格的な岩場 で走らせる日が来た。

※正月に近い日だったので正月飾りを付けての走行(笑)


オフ会のフィールドは、波に削られた様々な表情を見せる岩場のロックセクション。ここで走らせることで、本当にAtlas 4×4が 「1/10クローラー」として通用するのか? を試す絶好の機会だった。


実走行!Atlas 4×4の実力は…?


ノーマルに近い状態でも、Atlas 4×4は意外なほどスムーズに進んでいく。ホイールウェイトを追加したことで、重心が下がり、 不安定な岩の上でもしっかり踏ん張る。


次に、45度オーバーの斜面 に挑戦。


ここで感じたのは、Atlas 4×4の ロングホイールベースの強み。短いホイールベースのマシンが苦戦する中、Atlas 4×4はしっかり地面を捉えて登っていく。


さらに、トラックボディの軽さ も影響しているのか、登坂時の安定感が抜群だった。「これはいける!」 と思いながらスロットルを微調整し、見事に登り切ることに成功。


周りのゴリゴリカスタムマシンにも引けを取らない走破性


今回のオフ会には、ハイエンドマシンやフルカスタムされたRCが多く集まっていた。様々なカスタム内容を見るだけで圧倒される。


そんな中、ほぼノーマルに近いAtlas 4×4 でもしっかり戦えているのが驚きだった。

・ロングホイールベース → 急斜面でも前転しにくい

・ボディが軽い → 登坂時に車体のバランスが崩れにくい

・ホイールウェイトの効果 → 横転しにくく、トラクションも確保


もちろん、極端に難しいラインではカスタムマシンに劣る部分もあるが、それでも十分なポテンシャルを発揮してくれた。


Atlas 4×4、1/10クローラーとして十分通用する!


オフ会が終わり、改めて思ったのは 「Atlas 4×4は本当に良い選択だった」 ということ。


大掛かりなカスタムをしなくても、基本性能が高いため 「とりあえず走らせるだけで楽しい」。さらに、少しのカスタムで 走破性がグッと上がる のも魅力だ。


次の目標は、さらなるカスタム…? それとも別のステージへの挑戦…?


Atlas 4×4のポテンシャルをさらに引き出すため、新たな計画が頭をよぎる。