どん底以上の不幸はないから心配いらない | 田尾 真一 宇宙と繋がる

田尾 真一 宇宙と繋がる

宇宙そしてスピリチュアリティーを通して見つめる自分
人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

私は子供のころから宇宙にばかり

繋がりを求め

現実のことはどうして良いかは

全く考えていなかった

 

子供の時には宇宙と繋がることだけで

楽しくて

まぁ宇宙と言ってもそれは


想像の世界のようでもあり

怖い世界でもあり

神社や山の中という感じだけど

充実した幼少期でいられた

 

社会に出てからは

やはり苦労するわけです

 

この苦労というのも

本人にしてみれば

大したことでは無い

というか

 

しかしそれはいつしか

他人の目から見た自分として

自分のことをわかることこそを

本来の自分

としなくてはならないと考えたことから

不幸は始まります

 

信用されることに自信もなく

頼られることも無く

好き嫌いの対象となる感覚しか

感じない

 

そして自分をダメなものだと

思い込むことになり

自分を悪いと思うのが

他人の目を通した自分を意識したからだと

気づくこともなく進んでいきます

 

私には誰も信頼をおいてくれることも無く感じ

他人同士は信頼に似たもので繋がっているように

見えてくる


同調というフィーリングでの

信頼関係がある若い頃

そこに入ることがわからないわけです

 

常に人と繋がる事が難しいと感じ

常に他人同士の繋がりに

妬んでいました

 

そうすると

自分は正しさに走るしかなくなります

 

正論や証明が必要になり

リスク回避や防衛に走るのです

 

そのような防御姿勢ばかりになってしまと

人との繋がりは

希薄なめのと一層なり

全ての人が敵に感じるようになります

 

愛情というフィーリングからは

どんどんかけ離れていき

不信と予防策ばかりに意識が行き

常に緊張の人生です

 

この時地に足がついていないと言えるのですね〜

 

地に足がついていないというのは

このような自分の不安に対する

対処のわからなくなってしまっている状態だと

思います

 

自分では対処するつもりになっているのですが

人生においての防御姿勢というのは

決して良い対処にならないものです

 

自分を守る

 

それは

自分以外のことは考えることができない

ということになるからですね

 

これはわがままな状態ではないのに

ワガママと取られてしまうものです

 

根本的に自分を守ろうと必死なときには

それは周りに理解されることは無いわけです


この場合の理解とは

味方という意味ですね

 

本人は自分の何かを必死に守ることが

精いっぱいだが

それは理解や共感にはならずなのです

 

これは地に足がついていない事を意味します

 

生存の危機ともなります

 

そこから

地に足が付き生存として

生きていくためには

瞑想では難しいのはわかるでしょう

 

それは

自分の良く無いところを

なんとかする努力では

抜け出せないのです

 

私は正にその典型でした

 

自分はダメだからと

苦手を克服するために

まったく合わないことをあえて仕事として


その世界にいる人と

全く共通するものを見出すことが出来ずに

それゆえに益々自分の足りないものを

努力して手にしようとしていた時です

 

地に足をつけるというのは

自分のやっていることが

ちゃんとできているという実感を伴うこと

なわけです

 

やっていることと

自分の実感が伴うというのは

 

ネガティブなる出来事でさえも

どうってことないと感じさせてくれるし

どんなことでも対処できるような

自信にあふれてくるもので


嫌なことは楽観的に考えることも可能としてくれるし

良きことは良いと

認めることができるようになってくることです

 

人生に対する

自分の受け止めが

誰に言われることも無く

自分でバランスが取れるようになることなのです

 

これは

きつい経験をした人の方が

掴むことになる感覚ですから

地に足をつけるというのは

底辺を知ることかもしれないのです

 

人生のどん底を知るということでもあるのです

 

どん底はあくまで

気分です

 

どん底は

現実よりも苦しい事です

 

現実は常に可能性に溢れています 


人生は可能性に溢れているのに

そこにアクセスできなくなっている状態です

 

どんな状況でも必ず

可能性は溢れています

 

どん底は

人間の見方が全て行き詰まることによる

妄信であるのです

 

しかし

人間の意識の力は偉大で

ビジュアライゼーションが本物と感じさせてくれる

ものであるので


どん底もリアルに行くことができるのです

 

どん底は必ず

どん底の先にあるリアルな現実に

突き当たりますから

 

リアルに行きついた時に

現実は私たちの生存を

可能性へとつなげてくれるものだということでも

あり


結果現実と仲良直りが起きるのです

 

そこで

苦しい時には

仲間どころではなくなるのですが


助けてくれる仲間がいることは

会う会わないに関係なく

重要な助けとなるのです

 

この仲間


人間に限らず色々なものとの繋がることです


舐めずに

人生に創りだすと力になる

 

どのようなものでも構わず

惜しカツもとても

これからは素晴らしい助けとなるもの

 

あなたの推しは何ですか?

 

自分の宇宙を持つことは

必ずリアルな現実をパワフルにしてくれる

そんな時代なのですね。

 

 

週末

奈良の十津川村にてリトリートを

行いました

















 

今回のリトリートは

ネオユニ卒業生の方々からの

リクエストによるものでしたから

一般の募集はしておりません

 

玉置神社に行くと

私はいつも帰るころ

口を利くこともできなくなるほど

エネルギーに

クラクラしてしまう

 

今回も例外なく

クラックラでした

 

その時にはとても強いメッセージがやって来ます


とてもはっきりとした

ストレートなメッセージで

背筋がピンとくるものです

 

活きろ

魂から目覚めろ

といった感じ

 

シンプルなメッセージが多いので

行くと

サッパリとして人生を見ることが

できるようになります

 

復活と原動力を

駆り立ててくるようなものがあります。

 

参加した皆さんもそのエネルギーに

触れることができたようでした

 

こんな場所はやはり

そうは無いですから

少し無理してでも行く価値のある所となります。



カードリーディング養成講座の募集をしています。

残3名


興味ある方

是非参加してくださいね!





kaoriのブログから申し込みをお願いいたします。


カードリーディングの講座では

宇宙からまた自分を学んでもらい

象徴を捉えることに特化した


練習を行なっていきます。



参加してくださった方には

フォローアップ講座のご用意もありますので

継続的にトレーニングしていただけますよ。



よろしくお願いします。

 



田尾真一の書籍

 今こそ大切な新時代の統合に向けた恋愛のお話し!

 

 

 




       ◆申し込みフォーム◆

 
 
  ↓↓各セッションのお申し込みはこちらから↓↓
                                                                       
        

 (48時間以内にご返信します)







アマゾンで恋愛部門ランクイン




おとこを本気にさせるメソッド