3ピースバカ考察
春に発売になったコルトスナイパーSSの振り出し2機種
2021年カタログではまだ重さが未定やった
けどどっちもグリップが短いので無しかなと思ってた
よい値段の割に、内容がジグキャスターTMみたいな中途半端な感じか
とか思ってて気にして無かったが、夏頃に釣具屋で見たらなんかグリップが長いし軽い
帰ってからウェブカタログ観たら、グリップ長が変更になって発売になっとる
重さもかいとる
Mパワーで255g
グリップ長 489ミリ
なかなか魅力的なスペックや
なのでゲットした
使ってみた感想
比較するものが無かったら分からないので、いつも使っているロッドと比較
ベンチマークはブルースナイパー103L
価格的にフェアではないけど
感度はブルスナと同等レベル
サゴシチューンのリトリーブのブルブル感が良く伝わる
ジグのシャクリもミノーのリトリーブ時も、ティップは硬めでベリーから曲がる感じ
これはテレスコロッドの特性かな
もう少しティップが入って欲しい
ジグは30gだと物足りなく、40g〜からが使いやすいかな
持ち重りは無くはないけど気にならない程度
簡潔に言うと、軽くて硬めの印象だがベリーから曲がる感じ
有りか無しかは判断つけづらいが、良くできたテレスコロッド
少し高い値段帯のはやっぱり良いね
ただ、テレスコは竿伸ばすのが面倒
ガイド向きを1つづつ合わせるのダルい
ライン通してルアーつけた状態で車に積めるのは良いけど
まだまだ続く