不完全だからこそ、人生は面白い


「不完璧だからこそ、不完璧な自分の魅力を知れば、自然と道が拓く。」


この言葉を見たとき、肩の力がスッと抜けました。


昔の僕は、

「もっとできるようにならなければ」

「失敗してはいけない」

「人に迷惑をかけてはいけない」

そんな思いで生きていました。


高次脳機能障害になってからは、特にその気持ちが強くなりました。


でも今は、少し違います。



完璧じゃなくていい。


できないことがあってもいい。


忘れることがあってもいい。


それも含めて、今の自分なんだと思えるようになりました。


すると、不思議なくらい心が軽くなりました。


肩の力を抜いて、

そのままの自分で生きる。


自分が「楽しい」と思う道を歩く。


それだけで十分なんだと感じています。




最近、僕は毎日こんなふうに思うようになりました。


朝、目が覚めた。


「今日も大成功。」


一日を無事に終えられた。


「今日も大成功。」


生きている。


それだけでも大成功。


そして、


「今日もよく頑張ったね。」


と、自分を褒める。


誰かと比べる必要はありません。


昨日の自分より少しでも笑えたなら、それで十分です。



人は、自分をご機嫌にできる人ほど、周りにも優しくなれます。


だから最近は、できるだけ自分をご機嫌にすることを大切にしています。


美味しいものを食べる。


好きな景色を見る。


感謝する。


「ついてる」と言ってみる。


そして今日という一日を、心から楽しむ。



夜になって、


「今日も生きていてよかった。」


そう思えたなら、


その日は100点満点の一日です。


人生は、何かを成し遂げた日だけが成功ではありません。


今日も笑えた。


今日も生きられた。


今日も自分を褒められた。


それだけで、人生は十分に豊かです。


不完全だからこそ、自分らしい魅力が生まれる。


その魅力を信じて、今日も肩の力を抜いて、自然体で歩いていこうと思います。