「観測者」である自分が人生をつくる
柴村恵美子さんの祈りのセミナーを受けて、一番心に残ったことがあります。
それは、
「自分がどんな世界を信じるかで、人生は大きく変わる。」
ということです。
量子力学には「観測者」という考え方があります。
私は専門家ではありませんが、この話を聞いていて思ったのは、人生にも同じことが言えるのではないかということでした。
世界は同じでも、見え方は人それぞれ
例えば雨の日。
ある人は、
「最悪だ。」
と思います。
でも別の人は、
「植物が喜んでいる。」
「涼しくて気持ちいい。」
と思います。
起きている出来事は同じです。
違うのは、
それを見ている自分の意識です。
私は、この「観測者」である自分が人生をつくっているのではないかと思いました。
信じる世界によって未来が変わる
もし、
「私は守られている。」
「すべてうまくいっている。」
「私は運がいい。」
と信じている人は、
安心して挑戦できます。
笑顔になります。
人に優しくできます。
行動が変わります。
すると、人生の流れも変わっていきます。
逆に、
「どうせ無理。」
「私は運が悪い。」
「また失敗する。」
と思っていると、
不安になり、
挑戦できず、
行動も止まってしまいます。
その結果、
「やっぱりダメだった。」
という現実を体験しやすくなります。
思考が感情をつくり、行動を変える
私は最近、
「思考 → 感情 → 行動 → 人生」
という流れを強く感じています。
どんな言葉を使うか。
どんなことを信じるか。
その積み重ねが未来をつくっているのだと思います。
「困った」ではなく「簡単」
恵美子さんが何度も話していた言葉があります。
それは、
「困ったことは起こらない。」
という言葉です。
そして、
大変なことが起きても、
「簡単、簡単。」
と言うこと。
最初は不思議に思いました。
でも考えてみると、
「困った。」
と言えば、脳は困ったことばかり探します。
一方で、
「簡単。」
と言えば、
「どうすれば簡単にできるだろう。」
と脳が解決策を探し始めます。
つまり、
言葉が思考を変え、
思考が未来を変えていくのです。
私自身の変化
私は高次脳機能障害になって41年間、
脳が常に警戒モードでした。
「失敗しないように。」
「間違えないように。」
そんな思いで生きてきました。
でも最近は、
「私は守られている。」
「すべてうまくいっている。」
と思えるようになりました。
すると、
不安や恐れが減り、
感謝が増え、
人に優しくなれ、
心が軽くなりました。
世界が変わったのではありません。
世界を見る自分が変わった。
だから、
見える世界も変わったのです。
最後に
科学は「どうやって世界が成り立つのか」を教えてくれます。
一方で、祈りや言霊は、
「どんな心で生きるか」
を教えてくれます。
私はこの二つは対立するものではなく、
お互いを補い合うものだと思っています。
だから今日も私は、
天国言葉を口にします。
「ありがとう。」
「ついてる。」
「幸せ。」
「簡単。」
「私は守られている。」
その言葉を一番聞いているのは、
他の誰でもなく、
自分自身なのです。

