麦茶が高次脳機能障害の改善に役立つかもしれないと思った話



最近、麦茶についての研究を見ていて、ふと思いました。


「もしかしたら、高次脳機能障害の改善にも何か良い影響があるのではないか?」


もちろん、麦茶を飲んだから高次脳機能障害が治るという話ではありません。


ただ、私自身の41年間を振り返ると、脳機能が改善した時には共通点がありました。


それは、


・脳を休ませること

・血流を良くすること

・腸内環境を整えること

・睡眠の質を上げること

・ストレスを減らすこと


でした。


そう考えると、麦茶には意外と面白い可能性があるように感じます。


血流が良くなると脳にも良いかもしれない


カゴメ総合研究所などの研究では、麦茶に含まれる香り成分が血液の流れやすさに関係している可能性が報告されています。


私は高次脳機能障害になってから、


「脳はとにかく疲れやすい」


ということを身をもって経験してきました。


脳は体重のわずか2%ほどしかありませんが、全身のエネルギーの20%近くを消費していると言われています。


つまり、脳にとって血流はとても大切です。


もし血液の流れが少しでもスムーズになるのであれば、脳に必要な酸素や栄養も届きやすくなるかもしれません。


これが高次脳機能障害の改善につながるとは言えませんが、脳にとってプラスに働く可能性はあるように感じます。



腸内環境と脳はつながっている


最近は「腸は第二の脳」と言われています。


私は以前、窪塚洋介さんがYouTubeで、


「脳は思考をつかさどり、腸は直感をつかさどる」


というようなお話をされているのを聞いたことがあります。


とても面白い考え方だなと思いました。


実際、近年の研究では、


腸と脳は迷走神経やホルモンなどを通して密接につながっていることがわかっています。


これを「腸脳相関」と呼びます。


私自身も不安や恐れが強かった頃は、


・胃腸の調子が悪い

・疲れやすい

・思考がまとまらない


そんな状態が続いていました。


逆に心が落ち着いてくると、胃腸も落ち着き、頭もスッキリしてきました。


麦茶は胃腸への刺激が少なく、日常的に飲みやすい飲み物です。


腸内環境を直接改善する薬ではありませんが、身体に優しい飲み物として腸をサポートしてくれるかもしれません。



睡眠の質にも関係しそう


麦茶はノンカフェインです。


これも大きな魅力だと思います。


高次脳機能障害の改善で私が強く感じているのは、


「脳は休ませると回復する」


ということです。


40年以上、私は脳を酷使していました。


常に失敗しないように警戒し、


常に次のことを考え、


首都高速を全速力で走り続けているような状態でした。


しかし最近、不安や恐れが消えてきてからは、


ゆっくり休むことの大切さを実感しています。


夜に麦茶を飲みながらゆっくり過ごす。


それだけでも脳にとっては良い時間かもしれません。


私が感じる麦茶の可能性


麦茶は薬ではありません。


高次脳機能障害を治すという研究もありません。


それでも私は、


・血流をサポートする可能性

・腸脳相関への良い影響

・ノンカフェインによる脳の休息

・睡眠のサポート

・水分補給


こうした積み重ねが、結果として脳に優しい環境を作ってくれるのではないかと思っています。


私自身、ここ数年で脳機能が改善してきました。


その背景には、


温かい家。


脳を休ませる生活。


愛情を込めて料理を作ること。


感謝できる心。


そして睡眠。


そんな様々な要素がありました。


麦茶もまた、その一つになるかもしれません。


派手な効果ではなくても、


身体を整え、


脳を休ませ、


心を落ち着かせる。


そんな優しい飲み物として、これからも楽しんでいこうと思います。