「寝る環境」が脳を変えた。
〜高次脳機能障害と、温かいあ家の深い関係〜


僕は6年前、

国内トップクラスの断熱性能の家を建てました。


仕事柄、

家の性能についてかなり勉強していたんです。


だから、


「暖かい家は健康にいい」


ということは知識として知っていました。


でも、

実際に住んでみて、

ここまで人生が変わるとは思っていませんでした。



外が−8℃でも、室温20℃以上


僕の家は、

冬でもかなり暖かいです。


しかも、

ただ暖房で無理やり暖めるのではなく、


* 太陽の熱を取り込む

* 断熱性能を高める

* 熱を逃がさない


そんな設計になっています。


冬の低い太陽高度を利用して、

南側の大きな窓から、

太陽のエネルギーをしっかり取り込む。


すると、

晴れた日は室温が30℃近くまで上がることもあります。



一方、実家は30年前の家


月の半分くらいは、

弟と一緒に水戸の実家でも暮らしています。


でも、

30年前の家って、

本当に寒いんです。


冬の室温10℃くらい。


いろいろ工夫しました。


* 内窓をつける

* 日当たりを工夫する

* 暖房を使う


でも、

暖房費がかなりかかる。



そこで僕がやったこと


それが…


「テントで寝る」


でした(笑)


でもこれ、

意外と理にかなってるんです。


テントの中に、

電気カーペットを敷く。


すると、

小さな空間だから、

20℃以上をキープしやすい。


つまり、

“睡眠環境だけでも守る”

という発想です。



18℃以下は、体にかなり負担がかかる


最近は、

18℃以下の室温が、


* 呼吸器系

* 心臓系

* 血圧

* 睡眠

* メンタル


いろんなものに影響すると言われています。


特に、

冷たい空気を長時間吸い続けること。


これは、

かなり体に負担がかかる。



高次脳機能障害の脳は、さらに影響を受けやすい


僕は、

高次脳機能障害があります。


だから分かるんです。


脳が疲れている時、

寒さは本当にキツい。


脳がさらに警戒モードになる。


* 緊張する

* 不安が増える

* 集中できない

* 記憶が飛びやすくなる


まるで、

脳がずっと戦闘状態。



でも、暖かい環境にすると…


これが変わったんです。


暖かい家で暮らし、

睡眠環境を20℃以上に保ち、

脳をしっかり休ませる。


すると、

年々少しずつ回復していきました。


そして6年目。


一気に脳機能が伸びた。



記憶のリセットが減った


これは本当に大きかった。


以前は、


* 視線を変えると記憶が飛ぶ

* 一晩寝るとリセットされる


そんな状態でした。


でも最近は、

かなり改善しています。


仕事量も、

昔の3〜4倍くらいできるようになりました。



「脳を守る環境」が大事だった


僕は昔、

ずっと、


「自分の努力が足りない」

「メンタルが弱い」


と思っていました。


でも違った。


まず必要だったのは、


“脳を守る環境”


だったんです。



最後に


高次脳機能障害だけじゃなく、


* 発達障害

* うつ

* 不安障害

* 高齢者


こういう人たちにも、

「暖かい環境」は、

すごく大事なんじゃないかと思っています。


僕は本気で、


“温かい家は、脳のリハビリになる”


と感じています。


そして、

睡眠環境を整えることは、

人生そのものを整えることにつながる。


そんなことを、

この6年間で体験してきました。