言霊の次の段階
〜言葉が現実を動かす瞬間〜


最近、僕の中でひとつの大きな変化が起きています。


それは、

朝起きたときの感覚が変わったことです。


以前は、朝起きると

どこか心が重かった。


仕事のこと。

人間関係のこと。

段取りのこと。


そして何より、

「忘れてしまうかもしれない」という恐怖。


高次脳機能障害がある僕にとって、

この不安はずっと心の奥にありました。


でも最近、

朝起きたときの感じが違うんです。


以前のように

心が重くない。


不安が浮かんでこない。


むしろ


「今日はどんな一日になるんだろう」


そんな感覚があります。



言霊が効くようになった感覚


僕は長い間、言霊を言い続けてきました。


「大丈夫」

「今日は最幸の一日」

「ついてる」

「ありがとう」


正直に言うと、

最初は努力でした。


不安を打ち消すために

何度も何度も言う。


3000回くらい言ったこともあります。


言えば気分は少し良くなる。

でもまた不安が浮かぶ。


その繰り返しでした。


でも今は違います。


一言言うだけで

胸がふわっと明るくなる。


表情が自然に明るくなる。


心の中の空気が

軽くなる。


これは僕にとって

とても大きな変化です。



潜在意識が変わってきた感覚


今感じているのは、


潜在意識が変わってきた


という感覚です。


同じ出来事が起きても、

受け取り方が変わってきました。


例えば仕事。


以前なら


「大丈夫かな」

「忘れてしまうかもしれない」

「うまくできるかな」


そんな不安が先に出ていました。


でも最近は、


「まあ大丈夫だろう」

「なんとかなる」


そんな感覚が自然に出てきます。


出来事が変わったというより、


自分の受け取り方が変わった


そんな感じです。



記憶障害の改善も大きい


もう一つ、大きな要因があります。


それは

記憶障害が以前より改善してきたことです。


以前は、


視線を変えただけで

記憶が消えるような不安がありました。


この不安は本当に大きかった。


仕事

人間関係

段取り

配慮


すべてに緊張がありました。


でも最近、

以前より記憶が残るようになってきました。


それによって


忘れる恐怖がかなり減りました。


これは僕にとって

本当に大きな変化です。



言霊の次の段階


そして今、感じています。


言霊には

次の段階がある。


最初は


「言葉で気分を上げる段階」


でも続けていると


「言葉が潜在意識に入る段階」


さらにその先には


「言葉が現実を動かす段階」


があります。


これは、

突然奇跡が起きるというより


同じ出来事でも

人生がうまく流れていく感じ。


「なんか、うまくいってしまった」


そんな感じです。


頑張らなくても

流れが良くなる。


僕はこれを


ついてる人生


と呼びたいと思います。



このことがダイヤモンドに変わる


昔、聞いた言葉があります。


「このことがダイヤモンドに変わります」


その時は

深くは分かりませんでした。


でも今、少し分かる気がします。


辛かった経験。

苦しかった時間。


それがそのまま

価値に変わる。


ダイヤモンドになる。


僕の高次脳機能障害の人生も

そうなのかもしれません。



昔の自分に伝えたいこと


もし昔の自分に言葉をかけるなら

こう言います。


大変だけど

結果は良くなる。


だから


未来を信じて

気楽にいこう。


そして


いい言霊をたくさん言ってみよう。


このことが

ダイヤモンドに変わる。


きっとそうなる。



戦闘モードが終わった


長い間、僕は


戦闘モード


で生きていました。


常に緊張。

常に不安。

常に気を張る。


でも最近感じます。


そのモードが

終わったのかもしれない。


今は


言霊が

自然な呼吸のように軽い。


努力というより

習慣。


無理をしなくても

自然に出てくる。


そんな感じです。



今日も言ってみる


だから今日も言います。


「今日は最幸の一日」


その一言から

一日が動き始める。


言葉が自分を整え、

自分が現実との関係を整える。


そうして人生は

少しずつ


ついてる方向へ


動いていくのかもしれません。