人の本質が見えるようになる理由(魂の視点)


不安が消えたとき、見えてくるもの


最近、ふと思うことがあります。


人の本質が、前よりよく見えるようになった。


昔からなんとなく感じていた部分はありました。

でも、高次脳機能障害になってから、しばらくはそれが見えなくなっていた気がします。


理由ははっきりしています。


不安が強かったからです。



記憶できない不安


高次脳機能障害の一番大きな問題は、

やはり記憶の問題です。


視線を変えただけで

直前のことが消えてしまう。


人と話していても


「今何の話をしていたんだろう」


そんなことが起きる。


これは普通の人には

なかなか想像できない不安です。


頭の中では常に

間違えないか

失敗しないか

変なことを言わないか


という緊張が走っています。


この状態のとき、人の脳は


防御モード


に入ります。



不安が強いとき、人は見えなくなる


脳科学でも言われていますが、

人は強い不安があると


周りを見る余裕がなくなります。


意識はすべて


「自分が大丈夫か」


という方向に向かう。


つまり


相手を見る余裕がなくなる。


すると何が起きるか。


人を見抜けなくなります。



本当は元々見えていた


でも、ある時気づきました。


「最近、人の本質がよく見える」


と。


優しい人か

誠実な人か

自分中心の人か

利用する人か


なんとなくわかる。


これは特別な能力ではないと思います。


むしろ


元々あった感覚が戻ってきた


だけなのかもしれません。



不安が消えると感覚が戻る


不安が強いときは


心が揺れています。


すると

直感も働きません。


でも


心が落ち着くと

人は自然に


感覚が戻ってきます。


これはスピリチュアルでは


魂の感覚


とも言われます。


魂は本来

誠実さ

優しさ

利己心


そういうものを感じ取る力があります。


でも恐れが強いと

その感覚が曇ります。



自分と繋がると見えてくる


最近、僕はよく思います。


自分と繋がることが一番大事だな


と。


自分と繋がるとは

無理をしない

自分を否定しない

自分の気持ちを大事にする


ということです。


そうすると


心が静かになります。


そしてその静けさの中で


人の本質が自然に見えてくる。



高次脳機能障害が教えてくれたこと


不思議なことですが


この障害があったからこそ

気づけたこともあります。


昔は


能力

仕事

結果


そういうものばかり見ていました。


でも今は


人の心


を見るようになりました。


優しい人か

誠実な人か

本当に思いやりがある人か


そういうものの方が

よほど大事だと気づきました。



不安が消えると世界が変わる


不安が強かった頃は


利用する人

支配する人

自己中心的な人


そういう人に出会うことも多かった。


でも最近は


優しい人

思いやりのある人

心が温かい人


そういう人とのご縁が増えています。


これは偶然ではなく


自分の心の状態が変わったから


なのかもしれません。



魂はすべて知っている


スピリチュアルの世界では


魂はすべて知っている


と言われます。


頭で考える前に

魂は感じている。


「この人は安心できる」


「この人は少し危ない」


そういう感覚です。


昔はそれを

頭で打ち消していたのかもしれません。


でも今は


その感覚を

素直に受け取れるようになりました。



まとめ


人の本質が見えるようになる理由は


特別な能力ではありません。


それは


心が静かになったときに戻ってくる感覚


なのだと思います。


不安が強いとき

人は周りが見えなくなる。


でも


自分と繋がると

世界が変わる。


そして


人の本質が

自然と見えてくる。


もしかすると


この障害も


本当に大切なものを見るための出来事


だったのかもしれません。


そう思うと


人生のすべてが

少し愛おしく感じられます。✨