第3話


17歳の僕との和解


最近、ふと思うことがあります。


もし今の僕が、

17歳の頃の自分に会えたら

どんな言葉をかけるだろう。



穏やかで優しかった17歳の僕


17歳の頃の僕は、


穏やかで

優しい性格だったと思います。


誰とでも仲良くできて、

人といることが好きでした。


争いごとも嫌いで、

できればみんなが笑っている方がいい。


そんな性格でした。



一番輝いていた中学生時代


振り返ると、


中学校時代は本当に楽しかった。


友達と遊び、

笑い、

毎日が輝いていました。


何気ない日常が

とても楽しかった。


あの頃は、


人生がこんなに大きく変わるなんて

想像もしていませんでした。



高校生になってからの変化


高校に入ってからは、


少し状況が変わりました。


思うようにいかないことが増え、

心から楽しめない時間もありました。


そして17歳の時、


僕は障害を背負うことになります。



それでも生き続けた


17歳の僕は、


とても大変な状況の中にいました。


不安もあり、

戸惑いもあり、

苦しさもありました。


それでも、


必死に生きていました。



今の僕から17歳の僕へ


もし今の僕が

17歳の自分に会えたら、


こう言うと思います。


「本当によく頑張ったね。」


「大変だったのに、

よくここまで生きてきたね。」


「君はすごいよ。」



40年の時間


あれから40年。


振り返ると、


簡単な人生ではありませんでした。


苦しいことも

たくさんありました。


でも、


17歳の僕が

諦めずに生きてくれたから、


今の僕がいます。



心から思うこと


だから今、

17歳の僕に伝えたい。


「君は本当にすごい。」


「素晴らしい人生を生きている。」


「胸を張っていい。」



最後に


人は、


過去の自分と

戦い続けてしまうことがあります。


でも、


本当は違うのかもしれません。


過去の自分は、


敵ではなく

今の自分を作ってくれた存在。


だから今日、僕は思います。


17歳の僕へ。


「ありがとう。」


そして、


「本当によく頑張ったね。」