🌿自己犠牲を卒業する日

僕はずっと、朝5時に起きていた。

理由はひとつ。

「不安」だ。

予定通り作業ができるか。
失敗しないか。
周りに迷惑をかけないか。

早く始めれば余裕ができる。
それは確かに心理的に楽になる。

でも――

本当の理由はそこじゃなかった。

人に良く思われたい。
認められたい。

それが根底にあった。


■ 残業をつけない本音

残業をつけないのは、

「こんなにやっているんだよ」

という無言のアピールだった。

でもその結果、

自分が苦しくなり、
やっていない人をズルいと感じる。

これは健全じゃない。


■ 17歳の自分を追いかけていた

事故前の僕は、

能力があった。
人を助けられた。
感謝された。

その自分を、
もう一度証明しようとしていた。

でもそれは、

無理をする形での再現だった。

自己犠牲でしか価値を感じられない。

それは焦りだった。


■ 本当はどうしたい?

本当は、

時間通りに働きたい。

ルーティンで整えて、
午前集中、午後集中。

残業は正当に申請する。

それだけでいい。

それが一番、
集中力も上がるし、不平不満もない。


■ 本当の気づき

冷静に考えてみた。

僕はすごい。

障害があっても、
ここまでやっている。

生き様そのものが価値だ。

自己犠牲しなくても、
僕には輝きがある。

称賛がなくても、
エネルギーは内側にある。

自分で自分を認めればいい。


■ 今日からの宣言

・朝5時はやめる
・時間通りに働く
・残業は正当に申請する
・自己犠牲はしない
・自分を大切に扱う

自己犠牲がなくても、
僕には素晴らしい価値がある。

いや、

自己犠牲をやめたとき、
本当の価値が輝く。