高次脳機能障害者の働く場所

チームで世の中に出ていく仕組み

高次脳村についての想い


不安と一緒に、生きていく


今日は、弟と障害者手帳の更新へ。


受付で、弟は何度も聞いていた。


「これでいい?」

「大丈夫?」

「本当に大丈夫?」


優しく「大丈夫ですよ」と言われても、

またしばらくして確認する。


その姿を見たとき、

僕の胸はギュッと締め付けられた。


でもね、


ふっと思った。


僕も同じだ。


⸻


胸が締め付けられた理由


胸が反応した理由は、はっきりしている。


・言われた人は疲れるだろうな

・めんどくさいと思われるかな


その心配。


でも同時に思った。


それで良いんだ。


胸が締め付けられるということは、

ちゃんと感じているということ。


それは、優しさの証拠。


⸻


失敗したくないという魂の声


僕が何度も確認してしまう理由。


それはきっと、


失敗したくない

怖い

間違えたくない


脳科学で言えば、

過去の失敗体験が扁桃体を刺激し、

「確認しろ」と命令を出す。


でも量子力学的に見るとどうだろう?


未来は確定していない。


失敗も成功も、

ただの可能性の波。


失敗してもいい。

やり直せばいい。


そう思えた瞬間、

波がふわっと軽くなる。


⸻


最近、少し思えた「大丈夫」


「大丈夫」と心から信じられた瞬間。


最近、少しだけある。


気楽に物事ができた。


力を抜いたら、

うまくいった。


ああ、これか。


必死に握りしめていたものを

少し緩めたとき、


世界は優しかった。


⸻


不安があってもいい未来


不安がゼロになる未来ではなく、


不安があっても

ゆる〜く穏やかに歩いている未来。


緊張状態がない。


肩の力が抜けている。


それって、

もう「ある」の世界なんじゃないかな。


今この瞬間、

少し気楽に思えた。


それはもう、未来の先取り。


⸻


鏡の法則


弟は僕だった。


僕も、誰かにとっては

鏡かもしれない。


何度も確認する僕たちは、

実は真剣に生きている。


真面目すぎるほど、

丁寧に生きている。


⸻


ワンネスの視点


この世界には、


何度も確認してしまう人

何度も謝ってしまう人

何度も振り返る人


たくさんいる。


みんな、自分の不安と戦っている。


僕たちは弱いんじゃない。


繊細で、優しくて、真剣なだけ。


⸻


今日の気づき


不安を消さなくていい。


不安と一緒に歩けばいい。


胸が締め付けられてもいい。


それは、生きている証。


そして今日、僕は思った。


もっと気楽に行こう。


失敗してもいい。

やり直せばいい。


それでいい。



今日も100点。


不安があっても、生きている。


それだけで、もう素晴らしい。