2週間前、実家の庭の畑に芝を植えました。
何気ない思いつきのようでいて、どこか魂の奥が「今だよ」と囁いた気がして、ただ自然の流れに身を任せてみたんです。
毎日、水をやりながら心のどこかで思っていました。
「本当に芽が出るかな?」
「この土地に緑が広がる日が来るのかな?」
けれど、今日──
その瞬間は突然訪れました。
足元を見たら、小さな命が顔を出していた。
薄い緑の糸のような芽が、土の中からまっすぐ空に向かって伸びていたんです。
思わず声が出ました。「わぁ、芽吹いた!」
たった2週間で、ここまで力強く成長するなんて。
この小さな芽が教えてくれたのは、**「命はちゃんと応えてくれる」**ということでした。
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🌿 芽吹きは「希望の象徴」
芝の芽を見つめていると、まるで自分自身の人生を見ているような気がしました。
高次脳機能障害を負ってから、できないことが増え、先が見えなくなった時期もありました。
でも、どんなに傷ついても、「心の中の芽」は生きていた。
信じて水をやり続けたら、いつかこうして芽吹く時が来る。
それが、この芝の芽の姿に重なって見えたんです。
この地に根を張る小さな命たちは、まるで縄文の記憶を呼び覚ますよう。
大地のぬくもり、風の優しさ、太陽の力──
すべてが命の循環の中で、ひとつに溶け合っている。
それが「高次脳縄文の村」のはじまりの合図のように感じました。
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🔥 芽を囲むテント、語り合う夜
来年には、青々とした芝生が広がるでしょう。
その芝生の真ん中に、小さな芽を囲むようにテントを張ってみたい。
まるでドーナツのように、命の中心を囲んで過ごす一日。
焚火を囲みながら、仲間と語り合う。
心がのんびりと緩んで、
「生きているだけで十分だね」と言い合える。
そんな居場所を作りたい。
それが僕の夢であり、**魂の再生の村「高次脳縄文の村」**の原点なんだと思います。
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☀️ 大地と心がつながる未来へ
芝の芽はまだ小さく、柔らかくて頼りない。
でもその小さな命が、どれほどの希望をくれることか。
この土地に、光が差し込みました。
来年、ここに緑の絨毯が広がったら──
あの日、僕が流した涙も、苦しみも、全部この土の養分になって、
**「癒しと再生の村」**が本当に生まれる気がします。
大地の芽吹きは、心の芽吹き。
この瞬間から、「高次脳縄文の村」の物語が静かに始まりました🌱✨






