〜マルチタスクをやめて、魂のペースで輝く〜
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🕊️はじまり──「できない」から始まった進化
かつての僕は、高次脳機能障害という現実の中で、
「人より遅い」「覚えられない」「マルチタスクができない」
という壁に何度もぶつかってきました。
でも、ある時気づいたんです。
「できない」は欠点じゃなくて、“魂の設計”なんだ。
それから僕は、「一度にたくさんやる」のをやめました。
そして「同じことを、毎日、丁寧にやる」ことに切り替えたんです。
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🌱熟練という奇跡──脳が再びつながる瞬間
最初は一つの作業を続けるだけでも大変でした。
でも、毎日繰り返すうちに脳が少しずつつながり、
驚くほど仕事ができるようになりました。
3年前と比べて、いまの僕の仕事量は3倍から4倍。
しかも、ストレスが少なく、心が穏やか。
脳科学で言えば、
“マルチタスクをやめたことで神経回路が安定化した”状態。
けれど、僕にとってはそれ以上に──
魂が安心して力を発揮できる「自然なリズム」に戻った感覚でした。
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🌸変化──周囲の人の心も変わっていった
5年前、僕は「面倒を見てやっている」と思われる存在でした。
でも、コツコツ続けるうちに周囲が変わっていきました。
「この数字を出してくれれば大満足ですよ。」
「すごいね、助かってるよ。」
かつて距離を置いていた人たちが、
僕の成果を本気で喜んでくれるようになったんです。
それが何より嬉しかった。
魂が見えないところで信頼を回復していく──
そんな感覚がありました。
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💫働く仲間の「悲鳴」から見えたもの
最近、会社全体で「全員で同じ目標を持とう」という動きが始まりました。
理念は素晴らしいけれど、現場では悲鳴が上がっています。
新しいことを無理にやらされ、
難しい課題に挑戦して、
みんな疲弊している。
「何で会社は社員を苦しめてばかりいるのか?」
そう思いました。
成果を上げるための“改革”のはずが、
現実は“崩壊”を招いているようにも見えます。
魂の視点で見れば、それは「進化を急ぎすぎた結果」です。
魂には、ひとりひとりに固有のリズムがある。
それを無視してスピードだけを求めれば、心は壊れてしまう。
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🌞魂が導く「適材適所」という真理
AIに聞いても、やっぱり答えは同じでした。
「マルチタスクは効率が悪い」
確かに、一見よく見える。
けれど、長く続かない。
できるのはごく一部の人だけ。
それよりも、**“その人の得意に合わせて仕事を割り振る”**方が
結果的に何倍もの成果を生み出す。
僕のように、できることを続けることで
数年後には3倍、4倍の仕事ができるようになる人が増えるはずです。
これは障害者雇用だけでなく、
一般の社員にも同じことが言えます。
会社の「効率化」とは、
人を早く動かすことではなく、
“魂の速度”に合わせること。
その時、組織は自然と成長します。
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🌈魂の進化としての働き方改革
僕は今、確信しています。
働き方改革とは、
制度の見直しでも、AI導入でもなく、
「魂の進化」によって起こる。
ひとりひとりが自分のペースを尊重し、
得意なことを伸ばし、
お互いを信頼し合う。
その先に、
社員も会社も、そして社会全体も、
自然と光を放つようになる。
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✨まとめ
• 「できない」は魂が教える“最適なリズム”
• 「繰り返す」は脳を癒し、力を開くプロセス
• 「適材適所」は人間社会の愛の形
• 「働き方改革」は、“魂の進化”の現れ
