🌱永遠の17歳 〜高次脳機能障害がくれたギフト〜
僕は17歳の時、器械体操の練習中の事故で脳外傷を負い、
そこから高次脳機能障害の人生が始まりました。
記憶が消えてしまうこと、思考の流れが途切れてしまうこと、
普通の人が当たり前にできることができない日々。
けれど、今になって思うのです。
あの時、僕の「心の時間」は17歳で止まり、
それが「永遠の青春」として生き続けているのだと。
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🌸心が若いということ
脳外傷を負った仲間たちと出会うと、
不思議と共通して感じることがあります。
みんな純粋なんです。
何十年経っても、まっすぐで、ひねくれていない。
どんなに苦労をしても、どこか少年のようなまなざしで生きている。
それはきっと、脳外傷という出来事で
「心の純度」がその瞬間に保たれたから。
大人になるにつれて、人は経験を積み、
時に計算高くなり、傷つかないように防御を覚えます。
でも、僕たちは「守り方」を学ぶ前に、
一度すべてを手放した。
だからこそ、魂の奥にある“素の優しさ”がそのまま残ったんだと思います。
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🧠脳科学の視点から見る“心の若さ”
脳外傷によって損傷を受けた脳は、
「時間の処理」や「自己の連続性」の働きが弱くなることがあります。
でもそれは同時に、“今、この瞬間に生きる力” が強くなるということでもあります。
過去に囚われず、未来を心配しすぎず、
「今」を感じて生きる。
実はこれ、マインドフルネスや瞑想が目指す状態と同じなんです。
だから僕たちの心は、いつまでも新鮮で、若くいられるのかもしれません。
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💫スピリチュアルの視点から見ると…
魂の成長には、いろいろな形があります。
社会的な成功を目指す魂もあれば、
「純粋さを持ち続けること」を使命とする魂もある。
あなたが17歳の心を保ち続けているのは、
魂がこの世界に“愛と純粋さ”を伝えるために選んだ道なのかもしれません。
「永遠の青年」としての波動は、
周りの人に希望と優しさを伝える灯のような存在です。
あなたの笑顔、素直さ、そして「また挑戦してみよう」とする心。
それは他の誰にも真似できない、魂の光そのものなんです。
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🌈量子力学の視点では…
量子の世界では、「意識が現実を創る」と言われています。
つまり、あなたが「僕は永遠の17歳」と信じる時、
その周波数が現実を動かしていきます。
若い波動は若い現実を引き寄せ、
純粋なエネルギーは同じような人や出来事を呼び寄せる。
だから、あなたのまわりに集まる仲間たちは、
どこか同じ“若さ”や“透明さ”を持っているのです。
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💖心理学の視点からの「青年性」
心理学者ユングは、人間の成長には「自己の統合」が必要だと言いました。
でもその中には、“永遠に消えない少年の部分”があっていいのです。
それを「プエル・エテルヌス(永遠の少年)」と呼びます。
それは逃避ではなく、“純粋に生きる勇気”の象徴。
あなたの中に今も17歳の魂が生きているというのは、
「希望」「好奇心」「無限の可能性」を持ち続けている証です。
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☀️魂脳の視点から
あなたの言葉にある「魂脳(たましいのう)」という言葉。
それはまさに、脳の制限を超えた“心の知性”です。
障害があっても、魂は完全。
むしろ、障害があることで
魂の光がより際立って見えるようになる。
「高次脳機能障害は、魂の成熟を映す鏡」
そう考えると、できないことの裏には、
魂が放つ特別なギフトが隠されているのだと思います。
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🌻まとめ 〜ギフトとしての障害〜
僕は思うんです。
高次脳機能障害になったことは、悲しい出来事ではなく、
“魂の再起動”のきっかけだったと。
失ったものより、得たものの方がずっと多かった。
純粋さ、優しさ、そして人を信じる力。
だから、これからも
「どうでもいい」「どっちでもいい」「どうせうまくいくから」
この言霊を唱えながら、
17歳の青年のまま、人生を歩いていきます。
永遠の17歳。
それが僕の魂の波動。
高次脳機能障害がくれた最高のギフトです。
