🌾リスペクトと感謝を思い出す稲刈りの日


最近、よく思うんです。

「リスペクト」と「感謝」って、つい忘れがちになるものだなって。


長年一緒にいる家族や、身近な人たち。

親も、兄弟も、職場の人も、そして自分自身までも。

いつの間にか“いること”が当たり前になって、

感謝の気持ちを言葉にすることが少なくなっていました。



弟と僕、見えない障害を抱えて


今、弟と一緒に稲刈りをしています。

弟はアスペルガー症候群。

僕は高次脳機能障害。


特性は違っても、似ている部分がたくさんあります。

記憶が定着しにくい。

優先順位がつけにくい。

こだわりが強く、気になったことをすぐにやってしまう。


弟の行動を見ていると、

まるで昔の自分を見ているような気がして、

ハッとすることがあります。



イライラと学びの狭間で


稲刈りは体力も集中力も必要な作業です。

弟のペースで進めていると、どうしても時間がかかる。

「早くしてよ」と、心の中でつい叫んでしまう自分がいます。


でも、そんな時こそ気づくんです。

イライラは、魂の学びのサイン。


船越さんの言葉を思い出します。

「すごくイライラする時はチャンスなんだよ」って。


ああ、これがチャンスなんだなって。

自分の中の“焦り”や“完璧主義”を手放すチャンス。



「どうでもいい」「どっちでもいい」「どうせうまくいく」


最近、僕の心のおまじないになっている言葉です。

柴村恵美子さんから教わった“天国言葉”の一つ。


「どうでもいい、どっちでもいい、どうせうまくいくから」


そう唱えると、

胸の奥でギュッと縮こまっていた心が、

ふっと緩んでいくのを感じます。


この言葉を唱えながら、

今日も弟と田んぼに立ちます。




リスペクトと感謝を弟に


弟も僕も、見えない障害を抱えながら、

毎日できることを懸命にやっています。

誰にもわかってもらえない時もある。

それでも僕たちは、確かに頑張っている。


そんな弟に、改めて「ありがとう」と伝えたい。

そして、「リスペクトしているよ」と心で言いたい。


敬意と感謝。

この二つを忘れずに、

今日の稲刈りを楽しもうと思います。



🌈心のメッセージ


人は「当たり前」に慣れると、

感謝を見失ってしまう。

でも、「当たり前」こそ奇跡の連続なんだ。


今日も隣に弟がいる。

同じ空の下で、風を感じながら稲を刈っている。

それだけで十分、ありがたい。


「どうでもいい、どっちでもいい、どうせうまくいく」

この言葉とともに、

今日一日を笑顔で過ごそうと思います。



🌾今日の言霊:


敬意と感謝は、心をやわらげ、世界をやさしくする。