「どうでもいい、どっちでもいい、どうせうまくいくから」

~不安を手放し、本来の自分を思い出す言霊~

「どうでもいい」「どっちでもいい」――
ぱっと聞くと冷たい響きのある言葉かもしれません。
でも実は、この言葉は「自分を縛る思考を解放する魔法のカギ」なんです。

神様に委ねるように、宇宙にすべてを任せるように、
「どうでもいい」「どっちでもいい」と口にすると、
心の中で大きなゲートが開いていく。

そして続けて「どうせうまくいくから」と言うとき、
神様が「わかりました。あとは私に任せてください」と微笑んでくれる。
不安や心配が溶けていき、大安心の波動に包まれる。
そんな体験談が恵美子社長から語られています。


僕自身の体験から

実は僕も最近、この言霊を意識して口にするようになりました。

質問1:実際に言ってみてどうでしたか?

「どうでもいい、どっちでもいい」と言うと、
本当に心が軽くなります。
「どっちにしろうまくいく。運がいい人になるんだ」
そう思えるんです。

質問2:抵抗はありませんでしたか?

「どうでもいい」って、ないがしろにする感じがして抵抗があるかも…
と思われがちですが、僕は特に抵抗を感じませんでした。
むしろ「全てうまくいく」と思えばいいんだと素直に受け止められました。

質問3:「どうせうまくいくから」と言う時の感覚は?

心の奥に湧き上がってくるのは――
神様とつながる感覚。
安心感。
そして、柴村恵美子社長とつながっているような心強さ。

質問4:不安が強い時の変化は?

まだ始めたばかりですが、1日100回は言おうと思っています。
それでも、すでに心が軽くなっているのは事実です。
「どうせうまくいくんだから、何だっていい。どんと来い!」
そんな大きな心でいられる自分に気づいています。

質問5:この言霊は、記憶障害の自分と本来の自分をどうつなぐ?

記憶障害を抱えていると、不安にとらわれやすい。
でも、この言霊を口にすると、以前の自分――
「私は運がいい」「守られている」という根拠のない自信を持っていた頃の心持ちが蘇るんです。

本来の自分と、今の不完全な自分がひとつに重なる。
「大丈夫、うまくいく」――その感覚が、僕を支えてくれています。


言霊は「心の再起動スイッチ」

この言霊を口にするたび、
不安に揺れる心はすっと落ち着き、
迷いで絡まった思考はほどけていきます。

そして、どんな出来事も「学び」や「導き」に変わる。
心の中に眠っていた「本来の自分」が、再び息を吹き返していく。

「どうでもいい、どっちでもいい、どうせうまくいくから」

この言葉は、僕にとって――
記憶障害を超えて、本当の自分を呼び戻してくれる「魂の再起動スイッチ」なのかもしれません。