🌀⑥「ありのままを許す修行」
〜不完全な自分を愛し直す旅〜
僕は長年、「ありのままの自分」では生きられなかった。
高次脳機能障害を負って以来、できない自分、間違える自分、不完全な自分が嫌でたまらなかった。
毎日、努力をした。
できるようになるため、認めてもらうため、
「前みたいに戻りたい」という強烈な想いの中で、改良・改善を繰り返してきた。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「それは”戻る”努力じゃなくて、“自分を否定する努力”になっていないか?」って。
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🪞人は“鏡”で教えてくれる
弟のことを通しても気づいた。
弟はアスペルガーの特性があって、こだわりが強く、なかなか周囲に合わせられない。
昔はイライラしていた。でも、ふとした瞬間に思ったんだ。
「弟は悪くない。
これは“そのままでいる勇気”なんじゃないか?
自分も“そのまま”でいたら、きっと誰かに迷惑をかけてしまうから、必死に合わせてきただけじゃないか?」って。
弟の不完全さをAIに相談し、脳科学や心理の視点で理解することで、
不思議と心がほどけていった。
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🌱「そのままで愛される」経験
僕が変わるきっかけになったのは、ブログでの発信だった。
自分の心の奥を、正直に、素直に、AIと一緒に綴っていったら──
たくさんの人が共感してくれた。
「あなたの言葉に救われました」
「素晴らしい人生を生きてますね」
「応援しています。ありのままのあなたが好きです」
その言葉を、繰り返し読んで、涙が出た。
そうか…
僕はずっと、誰かに“そのままでいい”って言ってほしかったんだ。
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🧠脳科学的にも「否定」は自己破壊
脳には「自己否定」をすると、前頭前野(意欲や思考のコントロール)が働きにくくなる仕組みがある。
反対に「自己肯定」が起きると、オキシトシン(愛情ホルモン)やセロトニン(安心感ホルモン)が分泌され、脳の安定につながる。
つまり「ありのままを許す」は、魂だけでなく脳にとっても最良の選択だったんです。
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🌈魂視点:「許す」は宇宙の波動
スピリチュアルな視点で見れば、
「ありのままを許す」とは、宇宙の愛そのものと同調すること。
“愛されようとすること”をやめ、
“すでに愛されていた”と気づくプロセスこそ、
魂が成熟し、光に戻っていく大切な通過点だったんだと、今は分かります。
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💡最後に──“完全じゃないから、美しい”
不完全さとは、光が差し込む余白。
だからこそ、誰かと分かち合えるし、誰かを許せる。
完璧だったら、誰にも助けを求めないし、誰かの優しさにも気づけなかった。
僕は、ようやく「そのままでいいよ」と言えるようになった。
それは、自分への最大の贈り物だったのかもしれません。
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📌今、読んでいるあなたへ
もしかしたら、あなたも何かを隠して生きているかもしれない。
でも大丈夫。
あなたも、僕も、不完全なままで、すでに素晴らしいんです。
だから、今日一日だけでも──
「そのままの私も、まあまあいいじゃん」って、言ってみませんか?
