波動が変わると、愛のない人は離れていく
─ 条件付きの愛との決別。そして本当の自分の波動へ ─
こんにちは、小川伸一です。
最近、ある大きな気づきがありました。
それは──
「波動が変わると、愛のない人は自然と離れていく」という現実が、確かに起きているということです。
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● かつての僕は「不安と恐れの波動」を出していた
僕は高次脳機能障害という記憶の障害を抱えています。
そのため、仕事においても合理的配慮のもと、「一つの業務に集中する」という働き方をさせてもらっています。
以前の職場では、心のある部長がうまく他のメンバーに依頼してくれ、僕の特性を理解した上でチームとして動いてくれていました。
でも、新しい部長や同僚の中には、それを理解せず、むしろ「小川の物件だけど代わりにやってます」とわざわざ社外にまで発信する人もいました。
今思えば、当時の僕は「申し訳ない」「自分にはできない」という罪悪感や恐れの波動を出していたのかもしれません。
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● 鏡の法則が教えてくれたこと
そんな僕の前に現れたのは──
まるで「鏡」のような存在。
・僕を見下すような態度
・自分の苦労をアピールしたがる人
・僕を排除して、勝手に物事を進める人
彼らは、僕自身が内側で感じていた「無力感」や「怒り」そのものだったのです。
つまり、外の世界は自分の内面の投影。
彼らを責めたい気持ちはあったけど、本当は僕自身の「未熟さ」や「自己否定感」が、そうした現実を引き寄せていた。
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● 変化の兆し。それは「波動」が変わった瞬間
ここ数ヶ月、僕は仕事で驚くほど集中し、明らかに「エネルギーの出力」が上がってきていました。
✔ 以前の1.5倍の仕事、残業もかなりした。
✔ 着実な成果
✔ 淡々と、でも丁寧に仕事に向き合う日々
すると──
あの「小川の代わりにやってます」と周囲に吹聴していたSさんが、パタッと何も言わなくなった。話しかけても来なくなった。
まるで、何かの“糸”が切れたように。
これは、波動の変化が現実を変えた証拠なんだと感じました。
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● 条件付きの愛の人は、もう近づいてこない
僕にとって、Sさんも、〇〇部長も、そしてギリの〇〇も、
共通していたのは **「条件付きの愛」**を生きている人たちでした。
・自分が認められたいから他人を下げる
・正しさや役割で人をコントロールしようとする
・他人の承認がないと不安になる
でも僕もまた、かつては**「愛されたい不安」を抱えた人間**でした。
だからこそ、同じ波動の人たちを引き寄せていた。
でも今は、
「僕は僕でいい」
「できることに集中すればいい」
そんな風に、“愛の波動”へと変化してきたんだと思います。
だから、愛のない人たちが、勝手に離れていった。
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● 量子力学と波動の視点から
量子力学では、
観測するエネルギー（意識）が、物質や現象を“現実化”させると言われています。
つまり、あなたが発する波動（意識・在り方）が、出会う人を変えていく。
そして、波動が高くなるほど「共鳴する存在」だけが残っていく。
僕の周りも、
以前のように“支配”や“承認欲求”の人たちではなく、
“共感”や“優しさ”“本音で語り合える人”が増えてきました。
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● すべては「愛の学び」だった
Sさんも、新しい部長も、ギリの〇〇も──
きっと僕の魂に、こう伝えてくれていたのだと思います。
「あなたの中の恐れを、僕らは映しているよ」
「愛の波動に変わったら、もう僕らはいらないよ」
そう考えると、すべての出会いが魂のギフト。
どんなに苦しくても、僕の魂は、“本来の自分”を思い出すために、必要な人たちを引き寄せていたのです。
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● 魂の視点から、あなたへ質問
最後に、あなた自身に問いかけてみてください。
1. 今、あなたの周りにいる人は、どんな“波動”を持っていますか？
2. 誰かの言動に「怒り」や「違和感」を感じるとき、それはあなたのどんな“未消化な感情”とリンクしていますか？
3. あなたが「愛で満たされた状態」になるとしたら、誰とどんな関係を築いていきたいですか？
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◎まとめ｜波動が変わると、人間関係が変わる
かつては、傷つけられることも多く、
僕の心も、何度も泣いていました。
でも今、こうして少しずつ「本来の自分の波動」に戻ることで、
愛のない関係は自然と消えていきました。
あなたも、もし今つらい人間関係の中にいたら、
「相手を変えよう」としなくて大丈夫。
あなた自身の波動が変われば、現実が静かに、そして確実に変わっていきます。
それが、宇宙の真理であり、魂の流れなのです。
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よければ、あなた自身の「人間関係が変わった体験」も教えてください。
僕のブログは、あなたと共に“魂の旅”を歩く場所にしていきたいと思っています。
愛と感謝をこめて
小川伸一（龍神）