🧠仕事がフラフラでも進む方法|高次脳機能障害の僕が気づいた「一つだけ集中」の大切さ


こんにちは、小川伸一です。
今日は、ここ3ヶ月間の仕事を通して見えてきた「自分にとって最も効率がいい仕事のやり方」について書きたいと思います。

実は最近、毎日がアップアップの連続でした。
やってもやっても仕事の山がやってくる。
終わったと思っても次の波。
まさに、息をつく暇もない状態──。

でも、そんな中で、ある大きな気づきがあったんです。


🌱調子がいいと、逆に混乱することがある

僕は「高次脳機能障害」による重度の記憶障害があります。

視線をほんの少し動かすだけで、直前までしていた作業の記憶が消えてしまうこともあります。

でも調子が良くなると、ついつい調子に乗って「あれもこれも」と手を出したくなる。
そうすると、やっぱり混乱してしまうんですよね。

いつもと違うルートで審査したり、複数のファイルを同時に開いてしまったり…。
そうすると脳がついていけなくなって、まるで迷子になったような感覚に陥る。


🛠迷子を防ぐ方法:無駄のない「順番」を作った

そこで僕は、あらためて仕事の進め方を見直しました。
同じところを2度見ない
一度に一つのことしかやらない
手順を「最短距離」で並べて、そこだけ見る
並行処理は一切しない

たとえば、保存に2分かかるなら、2分間はじっと待つ。絶対に別の作業に手を出さない。

このやり方に変えてから、驚くほど仕事のストレスが減ったんです。


🔍脳科学的な解析:マルチタスクは負担しか生まない

脳科学の視点から見ると、この「一つだけ集中」のスタイルは非常に理にかなっています。

● ワーキングメモリの容量には限界がある

脳には「ワーキングメモリ(作業記憶)」という短期的な情報処理機能があります。
この容量はとても小さく、2つ以上のことを同時にしようとするとすぐにオーバーフローを起こしてしまいます。

特に僕のような記憶障害のある脳では、
視線を変える・思考を変えるだけで、前の情報が跡形もなく消えてしまうこともあります。


● 並行処理は、自己否定とストレスのもと

「あれ?何してたっけ?」
「また間違えた…」
「さっき開いたのにもう忘れた…」

こんな感覚が積み重なると、自己否定感や焦りが増してきます。

焦る → 頭がフリーズする → さらに焦る
この悪循環が、脳の働きをどんどん鈍らせていくのです。


🧘‍♂️スピリチュアルな視点:「今ここ」に意識を戻す力

僕が大好きな武田双雲さんは、こう言います。

「作法を丁寧に、美しく。今に意識を置くことが“整える”こと」

これはまさに、スピリチュアル的な“波動を整える”行為なんです。
今やっている一つの作業に意識を全集中
「ありがとう」「感謝」をこめて、一つずつ丁寧に
未来や不安を考えず、「今だけを見る」

これを続けていくと、不安や焦りが消えていき、目の前のことにだけ意識を向けられるようになる。
それが結果的に、効率も良くなり、ストレスも減る。



🌟だから僕はこう決めた
並行処理はしない
一つ一つを丁寧にやる
ファイルの移動中や保存中は“ただ待つ”
無駄な動きを極力減らす
今、目の前の作業に集中する

このシンプルなルールを守るだけで、フラフラだった3ヶ月間のストレスが和らぎ、気持ちが軽くなりました。


💬最後に伝えたいこと

「焦り」は、頑張っている証です。
でも、本当に効率よく、丁寧に、心を整えて生きるためには、“一つだけに集中”することが最強の方法だと実感しました。

今ここだけに集中する

脳と心に優しいリズムを取り戻す

それが、魂の再生でもある


この気づきが、どなたかの仕事や生き方のヒントになればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿