〜ピンチからチャ〜ンスへ、そして“感謝してます”の先に〜
最近の僕は、ずっとアップアップだった。
仕事の量は多くて、頭は混乱し、毎日がピンチの連続。
でも――あの魔法の言葉「チャ〜ンス!」を心の中で叫びながら、
もうひとつ、ある言霊を口ぐせにしてきた。
「感謝してます」
たとえ大変でも、
思わずつぶやいてしまう。
ちょっと苦しいときも、
「感謝してます」と言うと、不思議と肩の力が抜けて、
微笑んでる自分に気づく。
するとね――
本当に「感謝したくなる出来事」が起きるんです。
感謝が連れてきた「小さな光」
ある日、上司からの温かい言葉をもらった。
「無理しないで、でも頼りにしてるよ」
その一言で、心がふわっと緩んだ。
ああ、また頑張ろう。
そう思えたその瞬間から、不思議と流れが変わってきた。
・作業量が多くても、少しずつスムーズにこなせるようになった
・手伝ってくれる人も現れた
・気づけば「うまくいくリズム」が、体に馴染んできた
僕が見つけた「うまくいく仕事のリズム」
アップアップしながら、2〜3ヶ月かけてたどり着いたのは――
時間と仕事の“組み立て方”だった。
🌿1日の流れ(最適パターン):
午前中:審査に集中
• その日のノルマとして、最低4件の審査をこなす
• できるだけ午前中に終わらせる
午後2時頃まで:追加の審査+是正待ち
• 是正が上がってこなければ、明日の審査を先に進める
夕方:発行作業(残業対応)
• 是正が返ってきたら、即日で証明書発行へ
• 納期に間に合い、工程に無理もなくなった
そして今、2種類の案件を並行しているけれど、
ちょっと頭が混乱する時もある。
だから、片方を整理できないか――
そんな「改善アイデア」まで自然に出てくるようになった。
チャ〜ンス → 感謝 → 流れに乗る
「ピンチの中でチャ〜ンスと叫ぶ」
「大変なときこそ、感謝してます」
この言霊たちは、僕に「流れを整える力」をくれた。
まるで、魂の波動が変わっていくように――
現実も、少しずつ優しくなっていった。
アップアップの中でも、
「ちょっと光が見えてきた」
そんな実感を持てること自体が、
実はもうすでにチャ〜ンスだったんだなって思う。
