【魂が目を覚ます朝】


斎藤一人さんの8つの檄文で、エネルギーの流れを整える



毎日を、なんとなく始めていませんか?

やることに追われ、誰かの言葉に振り回されて、

自分の「魂の声」が聞こえなくなっていませんか?


そんなときこそ、斎藤一人さんの**檄文(げきぶん)**が力を貸してくれます。



■ 檄文とは?


斎藤一人さんが創作した8つの魂の詩(言霊)。

それぞれに違ったテーマと波動が込められていて、

読むたびに、自分の中の「眠っていた力」が目覚めていくのを感じます。


まるで、自分の中に8人の味方がいるみたいに。

どんな日も、自分を支えてくれる「心の応援団」なんです。



【一人さんの檄文8選】


~それぞれの魂のテーマと意味~



①【龍神隊 檄文】


テーマ:突破力・守護・龍の力

→ 困難を乗り越える「突破力」と、見えない守護のエネルギーを得る。

龍神のように、静かに強く前に進みたいときに。



②【金剛隊 檄文】


テーマ:不動心・精神の強さ・信念

→ 動じない心、ぶれない自分を育てる。

金剛石(ダイヤモンド)のような揺るがぬ芯を思い出させてくれる。



③【隼隊 檄文】


テーマ:スピード・決断・鋭さ

→ 優柔不断を吹き飛ばし、迷わず行動に移せる力。

俊敏でしなやかな「ひらめきと行動」の自分へ。



④【神風隊 檄文】


テーマ:浄化・再生・祓い

→ 過去の傷や重たさを風に乗せて祓う。

まっさらな自分へと生まれ変わる浄化と再スタートの風。



⑤【大魔神 檄文】


テーマ:覚醒・内なる力の爆発

→ 自分の中に眠っていた「底知れぬ力」が目を覚ます。

行動へのスイッチが入り、恐れが吹き飛ぶ力強い言霊。



⑥【荒武者隊 檄文】


テーマ:情熱・行動力・闘志

→ モヤモヤしていた気持ちに火をつけてくれる。

「さあ、やるぞ!」と、内側から熱が湧いてくる活力の言葉。



⑦【騎馬隊 檄文】


テーマ:仲間・連携・信頼

→ 「一人じゃない」ことを思い出させてくれる。

共に支え合う仲間の存在に気づき、人との絆が力になる。



⑧【抜刀隊 檄文】


テーマ:決断・行動・勝利

→ 最後の一歩を踏み出す「覚悟と勝利」の波動。

「本気の自分」を解き放つための、魂の一太刀。



■ すべての檄文を読む理由


どれか1つだけでも力強いけれど、

8つすべてを唱えることで、あなたの魂は八方から光で包まれます。


まるで、東西南北・天地人を整えるように、

心・体・魂・人間関係・行動・願い――

すべての方向が整っていく。


それが、「檄文」のすごさです。



■ 高次脳機能障害の僕が、檄文に救われた話


僕は、17歳のときに頭を強く打ち、高次脳機能障害という障害を負いました。

それ以来、「当たり前にできていたこと」ができなくなり、

普通の会話や記憶、段取りひとつさえ、いつも綱渡りのような状態です。


健常者のスピードや常識に合わせるのが本当に大変で、

心がついていかない日も多々ありました。

「もうダメかもしれない」と思った日も、正直あります。


でもそんな中で、

檄文を毎朝読むことが、僕の“魂の支え”になってくれました。



檄文を読むと、気持ちがシャキッとする。

「守られてる」って感じる。

「誰かが応援してくれてる」って思える。


そして何より、

“本当の自分”に戻れる気がしたんです。


体や脳がうまく働かなくても、

魂はいつでも光ってる。

檄文は、その光を思い出させてくれるスイッチでした。



■ 最後に


朝に読む1分の檄文。

でも、その言葉がくれるエネルギーは、1日中、あなたを守ってくれます。


「今日はちょっとしんどいな」

「なんとなく不安だな」


そんな朝こそ、ぜひ檄文を読んでみてください。


あなたの中にある“見えない力”が、ふっと目を覚ますはずです。