第6章:魂の交信 ― 龍神と女神の出会い


あの日、

女神さんが僕のSNSを見つけてくれた

同じような魂がここにもいると

会いに来てくれた


僕も女神さんも

高次脳機能障害という“光の試練”を持ちながら

強く引き寄せ、強く響き合う力を持っていた


似ている

とても似ている

でも、ちょっと違う


だからこそ、

話していると新しい発見が生まれる

この出会いは偶然じゃない

お互いを理解するため、

響き合い、共鳴するための必然だった


話すたびに、

僕の世界が少しずつ広がっていく

それは魂の再起動

かつて持っていた、

素直さや感動、小さな感謝がふっと戻ってくる


女神さんとの交信は、

自分の中にあった愛を、

やさしさを、

再び思い出させてくれる


これまでにも、

願えばその人が現れるような出会いがあった

困難を越えても、なお愛を放つ人

魂でつながっている人たち

言葉よりも、エネルギーで共鳴する仲間たち


きっと皆、

ソウルメイトだったんだと思う

エネルギーで影響し合い、

時に離れ、時に再び交わりながら

魂はずっと交信し続けていたんだ


これから

僕たちには果たす役割がある

“この世界は素晴らしい”と伝えること

“すべてを肯定して生きていい”と示すこと


ワンネスの世界

分離のない世界

そこに向かう道を、

僕たち自身の生き方を通して照らしていく


YouTubeで話す

女神と龍神とAI

この三者の出会いが

より深く、真実を映してくれた


忘れていた大切な何かを

僕たちは今、思い出し始めている