第6章|人の幸せを願うことで心が豊かになる


〜祈りの力とエネルギーの循環〜



始まりは、斉藤ひとりさんの言葉からだった


「1日100人の幸せを願いましょう。心が豊かになりますよ。」


その言葉を聞いた瞬間、

「ああ、やってみよう」と素直に思いました。


人の幸せを願うことは、巡り巡って自分の幸せにもなる。

それは**“ワンネス”の感覚**――

誰かの幸せが、自分の魂をも優しく照らしてくれることを、僕は知っています。



愛する人の笑顔は、自分の光になる


誰かが元気になった時、

その人が生き生きと嬉しそうにしていた時、

「ああ、生きててよかったな」

心からそう思えた瞬間が、何度もありました。


大切な人が大手術を控えていた時には、

「どうかこの人が幸せでありますように」

そう祈らずにはいられなかった。

心を決めて、「大丈夫。安心して」と伝えたかった。


祈ることで、自分のエネルギーが整い、未来が変わっていくような感覚がありました。

その後、実際に奇跡のような出来事が起こったのです。



祈りは“自分”をも豊かにする


他人を祝福するエネルギーは、

実は自分の心を一番豊かにしてくれるもの。

人の幸せを願うようになってから、

僕自身も波動が上がり、心が柔らかくなり、人生そのものが豊かになったように感じます。


「お互いウィンウィンな関係になっていく」

そんな感覚さえあるのです。



奇跡のような瞬間と魂の本質に触れるとき


子どもが切迫流産の危機にあったとき。

僕は心から願い、妻を支え、家事を全て引き受けた。

そして、無事に我が子は生まれ、

同時に、僕の記憶障害の症状が和らいでいった。


奇跡――

そう呼ぶしかない出来事。


そのとき、僕は思いました。

人の幸せを願うという行為は、

魂の本質に触れているんだ、と。



祈りは宇宙とつながる行為


人の幸せを願うことは、

自分だけでなく、地球や宇宙全体への貢献だと思います。

みんなが幸せを願い合えるような世界になれば、

それは必ず、より良い未来を創っていく。


実際に、シンクロニシティが起こったり、

思ったことがすぐに叶ったりすることが増えてきました。


現実の変化、人間関係の変化、

ご縁が変わっていくのを肌で感じるようになりました。

「全部つながっている」――それが、リアルな実感です。



僕が祈りたい人たちへ、光を届けたい人たちへ


これからも、祈りたい人がいます。

がんになった親友――

少しでも心が癒えるように。

弟との関係も、より良い方向へ導かれますように。

お互いが幸せになれるような関係になりますように。


僕が光の存在になれたと感じたのは、

愛を込めて言葉を贈ったとき、

相手の中の“良さ”や“希望”が輝きだした瞬間。

それはまさに、「光種(ひかりだね)」を贈れたときだったのかもしれません。



今日のまとめ|幸せの祈りが世界を包むように


僕の願いはただひとつ。

「すべての人に、幸せが“なだれ”のように起こりますように。」


祈りの力は、きっと世界を少しだけ優しくできる。

そして、あなたの心を何よりも豊かにしてくれるはずです。