宇宙的に生きるって、こういうことだったんだ。


〜夢も目標もいらないのに、日本一になったしんちゃんの話〜

こんにちは。
最近、とても心に残るお話を聞きました。

それは「ひすいこたろうさん」のトーク番組に登場した、
しんちゃんこと古田新一さんの人生です。


◆夢なし・目標なし・お金なし…なのに、日本一!?

しんちゃんは、かつてプロ野球選手を目指して26歳まで努力し続けたそうです。
でも、その夢は叶いませんでした。

その後、保険会社に就職するも営業がうまくいかず…。
ついには独立したのに、契約ゼロ。

「営業ノウハウ本」や「マーケティング本」を読みあさったけれど、
心がまったく喜ばなかったそうです。


◆「目標持たないってアリかも?」の発想転換

しんちゃんがたどり着いたのは、こんな考え方でした。

1日2〜3人を笑顔にできたら、それでOK。

お金のためでも、ノルマのためでもなく、
「その人が笑顔になってくれたら、今日はそれでいい」って。

それだけを続けていったら…

気づけば、全国150万人の中でトップの営業マンに。

しかも、「営業は一切しないスタイル」で本まで出版されました。


◆「全ては宇宙にお任せ」から始まる幸せ

彼のモットーはこうです。

「日々、好きなことがある」
「全ては宇宙にお任せ」
「最悪な時期すら、最高の未来への伏線になる」

この言葉を聞いたとき、
胸の奥がふわっと温かくなりました。

実は私自身も、最近ずっと考えていたんです。


◆私も「宇宙に身を任せる」を始めてみようと思ってたところでした

今度、北海道に行く予定があるんですが…
初めての場所、雪道、不慣れな空港、遠い駐車場、普段と違う移動手段…
正直、ちょっと不安でした。

でも、このしんちゃんの話を聞いて思ったんです。

「もしかしてこの流れって、“事故に遭わないようにするため”の優しい采配かもしれない」
「雪の北海道でも、ちゃんと楽しめる自分になるチャンスかもしれない」

そう思ったら、少しずつ心がワクワクしてきました。



◆“すべてを肯定する”という生き方

私は、しんちゃんと同じように、

すべては良くなる過程である
すべてを肯定すればいい

この考えを大切にしています。

どんなに大変な出来事も、
後から振り返ると「必要だったんだ」と思えることってありますよね。


◆最後に、あなたへ

「夢も目標もない自分って、ダメなんじゃないか…」
そんなふうに思ってしまうこと、あるかもしれません。

でも、大丈夫。

夢や目標がなくても、
“心の喜び”に従っていれば、ちゃんと宇宙が導いてくれる。

今日もあなたが笑顔でいられますように。
そして、たとえ小さな一歩でも、それが誰かの光になりますように。


読んでくれて、ありがとうございます。
今日もいい日になりますように。