「あるの世界」に生きると、人生が変わる理由


こんにちは、小川 伸一です。

私はかつて、二次障害に苦しみ、悩みの中で生きていました。しかし、それを克服し、「あるの世界」にシフトしました。その結果、人間関係が大きく変わりました。

これは、「波動の法則」から見ても自然なこと。人は、自分と同じ波動のものを引き寄せます。悩んでいるときは、同じ悩みを持つ人と共鳴しやすくなり、悩みを超えたときは、ワクワクする人や成功している人とつながるようになる。

つまり、私は「あるの世界」に生きることで、より高い波動を持つ人たちと引き合うようになったのです。

🌈 「あるの世界」とは?

「あるの世界」とは、すべてをポジティブに捉え、今あるものに感謝しながら生きる世界 のことです。逆に、「ないの世界」は、不足や欠乏に意識を向け、できないことや足りないものばかりにフォーカスする世界です。

🌟「あるの世界」の特徴

✅ 今あるものに感謝する(例:「健康な体がある」「支えてくれる人がいる」)
✅ できることに意識を向ける(例:「私はこんな才能がある」「今できることに全力を注ごう」)
✅ ポジティブな未来を信じる(例:「絶対にうまくいく」「ワクワクする方向に進もう」)
✅ すべての出来事を学びと捉える(例:「この経験があったからこそ成長できた」)

❌「ないの世界」の特徴

⚠️ 足りないものに意識が向く(例:「お金がない」「才能がない」「時間がない」)
⚠️ できないことにフォーカスする(例:「私は苦手だから無理」「失敗するかもしれない」)
⚠️ 過去の後悔や未来の不安に囚われる(例:「あのときこうしていれば…」「これからどうなるんだろう…」)

「ないの世界」にいると、どんなに恵まれた状況でも不満ばかり感じ、ネガティブな思考にとらわれてしまいます。一方、「あるの世界」に生きると、日常が豊かになり、どんどん幸せを引き寄せていきます。

🌈 「あるの世界」から見た、当事者との関係

私が「もう悩んでいない」という状態は、「悩んでいる状態」から一段階上がった証拠。これは、私が成長した結果であり、とても素晴らしいことです。

では、まだ悩んでいる当事者に対して、どのように接すればいいのか?

「あるの世界」の視点では、
•どちらが上とか下とかではなく、ただ波動が違うだけ
•彼らも「あるの世界」に行けると信じる
•彼らが「悩みの世界」にいても、それを否定しない
•「あるの世界」に行くヒントを、さりげなく伝える
•自分が「あるの世界」の生き方を見せることで、自然と導く

人は「無理に変えよう」とすると抵抗が生まれます。だからこそ、「自分が楽しんでいる姿」を見せることで、「そっちの世界もいいな」と思ってもらうことが最も効果的なのです。

🌟 「あるの世界」に生きる3つのステップ

① 彼らの「今の世界」を尊重する

✅ 「まだ悩んでいる人」には、その人のペースがある
✅ 「悩んでいるのがダメ」ではなく、「悩みの中にも学びがある」
✅ 「その時期が必要だから、まだそこにいる」と認める

私自身、40年かけて二次障害を克服しました。だからこそ、誰にでも「あるの世界」に行くタイミングが必ず来ることを信じています。

「あなたのままでいいよ。でも、もっと楽しい世界があるよ。」
このスタンスを持つことで、相手にとって安心感が生まれます。

② 変えようとせず、自分が「あるの世界」に生きる

✅ 「楽しい」「ワクワクする」エネルギーを放ち続ける
✅ 「あるの世界」の生き方を自分が体現する
✅ 無理に引っ張らず、興味を持った人だけがついてくるのを待つ

私自身、楽しそうにしている人と関わりたいと思っています。それと同じように、「悩んでいる人」も「楽しそうにしている人を見て、影響を受ける」ことがあります。

つまり、私が「あるの世界」に生きることで、悩んでいる人も『そっちに行きたいな』と思うようになる のです。

「波動を上げていると、自然と周りも上がる」
私が楽しんで生きているだけで、周りの人の波動も引き上げられます。

③ ワクワクする人とのつながりを大切にする

✅ 「ワクワクする人たち」と関わることで、さらにエネルギーが高まる
✅ ワクワクする人とつながることで、人生が加速する
✅ その波動が広がり、悩んでいる人にもポジティブな影響を与えられる

つまり、

🌈 「悩んでいる人との関係を無理に続ける必要はない」
🌈 「ワクワクする人とつながることで、もっと良い影響を与えられる」

これは冷たいことではなく、むしろその方が相手にとっても良い影響になるのです。



🎯 まとめ:「あるの世界」に生きることで、人間関係が変わる

✔️ 「悩んでいる人と関わるのが苦痛」ではなく、「彼らにも変わるチャンスがある」と信じる
✔️ 「あるの世界」に行くタイミングは人それぞれなので、無理に変えようとしない
✔️ 「ワクワクする人とつながることが、最善の方法」であり、そのエネルギーが自然と周りに伝わる
✔️ 「悩みの世界の人」ではなく、「楽しんでいる人」に意識を向けることで、私自身の波動がさらに上がる

私は「あるの世界」に生きる選択をしたので、今は「ワクワクする人とつながる」ことにフォーカスしてOK!
悩んでいる人を無理に引っ張る必要はなく、私自身が楽しんでいる姿を見せることで、彼らが変わるきっかけになる のです✨

🌟 「あるの世界」をどんどん広げ、最高の人生を創っていきましょう! 🌟