「脳に何かがあったとき」家族は何を思うか
お父さんが脳梗塞で寝たきりになり、25年間介護をしたCちゃんの話です。
Cちゃんが講演会をするので聞きに行きました。
短大を卒業してアメリカに留学する事が決まっていた時に、お父さんが脳梗塞で倒れたそうです。大好きな父。たくさん可愛がられて、愛情たっぷり貰って育てられたから、夢だった留学が駄目になり、父の介護をすることになっても未練はなかったそうです。
母親、妹、Cちゃんの3人で毎日3年間、病院に通ったそうです。回復を信じてリハビリもやって。車椅子で父を乗せて歩いている時、たくさんの人から言われたことは。「お父さんも可哀想だけど、あなたもかわいそうね」周りの友達は華やかな生活をしている。私は暗い20代を過ごした。3年間も頑張ったけど、家に戻ることになる。両手両足も動かない、その当時は介護保険もないから、全て自分たちで見るしかなかった。「もう父は良くならないのだと」感じたそうです。母は何も言わなかったけど、同じことを感じたと思う。希望を失って家に帰った。
「どうして!あんなに優しく愛があって、人にも親切にしていた父が何故こんな事になってしまうのか?」やり場のない気持ちになった。
義母からの言葉
「乗り越えられないことはない。お父さんは可哀想ではない、お父さんが決めてきたことで、そこから家族が学ぶことがあるはず」
「あるがままを受け入れる」
今までは現実から目を背けていた。
何でこんな目に遭うのか。
嘘であったら良いのに。悲しかった日常。
現実をしっかり受け入れて、前を向いて歩ける様になった。
「人は幸せになるために生まれてきた」
その言葉に何度も救われた。
そこから軸を絶対ぶらさないで、このままで幸せになると23歳の時に決意した。
酒屋を営んでいた。そこで父の介護をしながら出来る仕事も始める事になる。
大黒柱の父が倒れてしまったから、母と一緒にここからがんばろうと覚悟を決めた。
カーネギーの名著「人を動かす」を擦り切れるほど読んだ。
15年の月日が流れ、10年前に良い上司に出会った。ここから幸せの人生の快進撃が始まった。
明るくてたくさん褒めてくれる。居るだけでその場が明るくなる上司。いつも色んな良いところを見つけてくれて、褒めてくれる。
私は自分の事に関心がなく、自分と向き合ってなかった。でも自分にはたくさん良いところがあると気付かせてくれた。
上司は、笑顔を忘れない、誠実な関心を寄せる、心から褒める。まさに「人を動かす」を実践していた。素晴らしい人に会えて感動した。
「人を動かす」を実践したつもりでしたが、足りなかったものは明るさでした。上機嫌で明るい。「人の値打ちは明るさで決まる」30年経ってやっとわかる様になった。
「自分を褒める」
毎日寝る前に10個自分の良いところを褒める。自分と向き合える様になった。
「人はみんな、長所と個性しかない」
そのままの自分を大好きになれた。
自分の味方は自分しか居ない。自分を褒めて自分を肯定して。失敗しても、どんな時でも、自分を許してあげる。そこから自分を鼓舞して盛り上げてあげる。明るさが内側から出てきました。良い出会いに感謝しています。
どんな時も向き合うのは自分。父を車椅子で押していた時は、「可哀想ね、可哀想ね」といっぱい言われたけど、目を向けるのは世間の人の言葉ではなく、自分自身。
自分自身に愛を向けているか。
自分にエールを送れているか。
どんな時も自分が自分の応援団でいられるか。
そこから人生が開けてくる。
「どんなに辛くても、明日楽しいことがある。良いことがある。皆さんも自分に夢と希望と光を与え続けてください」
「明るい波動になると、楽しいこと、嬉しいこと、いっぱい引き寄せてくれます。今よりもっと幸せになります」
「まず自分に対して愛のある言葉を話す、笑う、この世界で人生を楽しむ。自分に優しく、親切にしてあげる」「ほんと私は幸せになりました。感謝しかありません」
これは友達のCちゃんからの言葉です。
素敵な講演会をありがとう。いつもありがとう。心より感謝いたします。
人生の教訓
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