脳科学の茂木健一郎さんの話

長所と短所が結びついたのが個性
短所のすぐ側に長所がある。
長所のすぐ側に短所がある。
苦手なものの近くに、何か得意なものがある可能性が高い。
人間の個性 
短所長所を表裏一体と捉える必要がある。

夏目漱石は画家に憧れていたらしい。
作品にも画家が良く登場する。
夏目漱石の絵は下手くそで才能はなかった。でも、言葉では物凄い描写力を発揮した。文豪として天才だった。


これを聞いて考えました。
僕の高次脳機能障害はどうなのか?


カーネギーの名著「道は開ける」

高次脳機能障害を手に入れたら〇〇を作れ❓

なんだろう❓以前は全く思い付かなかった。


振り返ると

脳は欠点の裏側にある長所を勝手に見つけて、

無意識に長所を伸ばしていた。

素晴らしい脳のリカバリーを

最近発見しました。


短所 短期記憶が壊れている。

   注意障害、遂行機能障害

   疲れやすい。


長所 一つ一つ丁寧にやる。

   瞬間瞬間、誠実に一生懸命。

   全ての瞬間に想いをこめる。

   イメージ力、想像力、空間認識能力

   直観力に優れている。


僕の欠点
視線を変えたら記憶が消える。他の事を考えるだけでも記憶が跡形もなく消える。
はっきり言って使い物にならない。
記憶障害、注意障害、遂行機能障害。

残された能力
瞬間瞬間はちゃんとしている。

問題は山盛り
色々と考えるとますます分からなくなる。
失語症もあり、言葉が出てこない。
遂行機能障害だから、方法も決断も出来ない。

解決策
考えない。
ぱっと見で判断する。
感を働かせる。
一瞬で結果まで想像する。

欠点を補う為には
記憶出来ないから、想像で行動すれば良い。
イメージ力を発揮。
想像力を膨らませて、記憶障害をカバー
殆ど山勘。
最初は間違いばかりだが、試行錯誤して
直感の精度を上げる。
瞬間瞬間やっていると100発100中になる。
失語症で話せない時。
自分から話せないので
「そうなんですか」が口癖に
おまけに高次脳機能障害で色々と出来ないことも多いから、素直に凄いと思いながら相手の話が聞けたと思います。
欠点は失語症&高次脳機能障害

勝手に伸ばした長所は

傾聴すること


カーネギーの
『人を動かす』に書かれている「人に好かれる六原則」の1つ、「聞き手にまわる」

聞くしか出来ない

誠実な関心を寄せる

私たちは基本的に、自分に無関心な相手にわざわざ関心を払おうとはしません。しかし一方で、自分に関心を持ってくれる相手は大事にしたいと考えます。


笑顔を忘れない

誰かから穏やかな笑顔を向けられれば、私達の多くは安心感を抱き、警戒心を解きます。


聞き手にまわる

私たちが最も強い興味関心を抱いているのは「自分自身」です。だからこそ、自分の話を熱心に聞いてくれる人に対しては好印象を抱くものです。


失語症で上手く話せない時期
たくさんの人達に好かれていたと思います。
色々と誘われます。
可愛がられます。
人が集まってきました。
頷きながら
「そうなんですね」
嬉しそうに皆んな話していた。
沢山の人の輪に入っていた。

欠点の裏側に長所が爆誕していました。