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劣等感 自分との闘い
おはようございます。
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をお届けします。
高次脳機能障害歴40年目の小川伸一です。
高次脳の人生は毎日が全力投球
毎日!Best、最高の自分の連続なんです。
今週も最高、最幸を更新していきましょう。
No.19
劣等感 自分との闘い
今月は2つのプレゼントがあります。
YouTube 劣等感について
https://www.youtube.com/live/MLtBd3x8LLo?si=-vPY79wq0NpSCvSL
フォトブック 劣等感 自分との闘い
https://drive.google.com/file/d/1s1elh-GEoXjynTIt_us_WWMCyGqrzsp_/view?usp=drivesdk
最近のSNSの投稿は明るいものに変わりました。それは劣等感がなくなり、不安や恐れがなくなったからです。長い年月39年もかかりましたが、変われて良かったです。
それまでの長い道のりを話します。
高次脳の39年間は劣等感と格闘していたと
言っても過言ではありません。
毎日、努力しました。色んな方法も試した。
自己啓発、ポジティブ思考、潜在意識を変える、自分を癒す、見た目を変える、言葉を変える。しかしどれも一時的でしたが、今日1日を過ごす為には必要でした。
記憶出来ないと不安が湧いてくるんです。少しでも能力が有れば問題ないと思いますが、二次障害になってしまいました。障害受容なんて出来る訳ない。出来ない自分を認めることは、惨めな人生を思い描くことになるから。
プライドも許さない。人生を諦めたくない。
輝かしい人生にしたい。
現実は厳しく、夢が破れることも多かった。簡単なことも間違える。失敗経験をたくさんするから、自己重要感も低くなる。でも毎日自分の人生を受け止めて、立ち向かいました。大変過ぎて気が付かなかったけど、たくさんの優しい人に支えられていたと最近分かりました。
結局自分1人では、劣等感を克服出来ませんでした。高次脳の1年目と40年目に奇跡がおきました。
それは僕の可能性を信じて、ずっと励ましてくれた人が居たからです。「あなたなら大丈夫」「あなたは強い人です」自分や周りの人達が作り上げたダメの壁を壊してくれた。メンタルブロックを外してくれた。僕の人生を変えてくれたお二人には心より感謝しております。
そうです。絶望的な高次脳の人生も周りの人が変えることが出来るのです。想像もつかないほどの素晴らしい人生にしたいですよね。
高次脳機能障害の人を褒め続けると
きっとどんどん良くなり、
明るい未来が待ってます。