時代遅れの制度なんですね。
色んな規制があり障害の割引が使えません。





以下多田さんのメッセージ
新年から石川の震災で心を痛めております。「一日も早い復興を」と書いてしまうことは容易いです。避難生活を強いられている被災者の方々を思うと、他人事のように思ってしまい、また胸が痛みますが、今は自分が出来る事を精一杯やりたいと思っています。
さて、昨年私がインタビューに答えた失語症の冊子の「脳に何かがあったとき」で、Reジョブ大阪の多田紀子さんが鉄道障がい者割引について動画で語っています。
補足しますと、10月27日の国土交通省の意見交換の際、銚子鉄道は赤字の鉄道会社なのに距離ルール問わず障害者割引を適用しているという話になった時、同席していた小西洋之議員が「そうですよ、ぬれ煎餅だってやってんのに」と言いました。切り返しが素晴らしいです。
まだ2回目の意見交換は残されていますので、2024年も鉄道の障がい者割引解決に向けて働きかけますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また鉄道障がい者割引について紹介している、昨年の12月号にはこちらの冊子でも追加リターンとして購入可能ですので、宜しければお読みいただけると幸いです。おかしな制度は旧国鉄時代から、70年以上前の古い制度を踏襲しています。