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16回目  5月30日

3人で練習。皆んな上手くなってますね。

毎日練習して、人と話せるのが嬉しいです。

一生続けたいです💕

あ‼️誰かのセリフだ💕


練習後の雑談。

病前は人との会話の中心にいた。僕も✨

でもよく喋れなくなり、人と会うの避けてたかなぁ。僕も同じだった。

もう1人は失語症でも、人と関わるのがワクワクすると言ってました。僕も朗読の自主練してから、人とたくさん話したい気持ちが溢れてきたんです。それが自主練して1番の変化だ。


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僕も毎日練習をして参加します。

朗読は失語症のリハビリになる!

素敵な絆で繋がったメンバーの朗読を

是非見て下さい。


真野すがたさん(元宝塚歌劇団男役スター)や

鈴木大介さん(高次脳当事者であり文筆家)も一緒に朗読します。




単なる朗読を超えた「群像劇」


今回の朗読劇に挑むのは、7人の失語症当事者と、失語症同様に脳損傷の後遺症である高次脳機能障害の当事者、さらに石原の旧友である真野すがた(元宝塚歌劇団男役スター)や石原の同級生である健常者。高次脳機能障害当事者であり文筆業の鈴木大介が書き下ろした短編小説を、石原が朗読脚本化した台本を演題とします。単なる朗読ではなく朗読「群像劇」とあるのは、石原が朗読に演劇的なノンバーバル(非言語)表現を取り入れて指導しているため。言葉の回復だけでなく、失った言葉を補う表現力に注目するのもまた、石原自身が演劇人であることから生まれた、斬新な取り組みです。