失語症の日に寄せる想い
もし、あなたが魔法を使えるとしたら、
私なら、障害のある人が1ミリも困らない社会にしたいですね。
脳に損傷を受けた人が「働きたい」と思った時に1ミリも困らない、そんな社会です。
偏見も差別も介護疲れすらない社会にしたいですね。
人間全員、ゆくゆくは体や脳が衰えていきますよね。その時に「ああ、日本に生まれてラッキーだった! 何も困らないもんね!」って、そういう社会になったらいいですよね。そこに安心感があると、心に余裕ができて、体が多少不自由でも、死ぬ直前まで人生を楽しむことだってできそうです。
「世界は一度には変えられない。 だから一度ずつ変えていく」
そうか、一度ずつでいいんだ。
魔法が使えない私たちが、社会制度を変えたり、社会意識を変えたりするのには、地道な努力が必要です。そう「失語症」に関しても。
クラウドファンディング 17日まで
#高次脳機能障害 #障害者 #車椅子#ノーマライゼーション #合理的配慮 #脳梗塞#脳内出血 #片麻痺#脳挫傷 #脳卒中 #脳腫瘍#失語症 #言語聴覚士 #理学療法士 #作業療法士 #看護士#就労支援b型#見えない障害#社会福祉士#グループホーム#ユニバーサル就労#器械体操#リハビリ#介護職#医療従事者#リハビリ病院


