言葉の障害は目に見えません。だからこそ、こちらもどう助けていいか分からず「見えない障害」とも言われています。見えないままだと分からないまま。なので、まずはとにかく知ってもらうこと、失語症のある人の話を聞くことが大事だと、私たちは考えました。

できるだけ多くの人に見てもらいたい。知ってもらいたい。知ってさえもらえたら、色んな人が色んな立場でできることってあると思うんです。

そうしたら、失語症の人も社会参加できるようになるでしょう。失語症のある方、支えたい方、両方から社会を変えていきましょう。

YouTube風神雷神

  高次脳機能障害者の失語症


30年以上人との交流を避けていた。健常者の頃の様に、楽しく友達と話し過ごしたい。分かり合える友達もたくさん作りたい。事故前の自分を思い出しました。その夢を実現するために最近オンライン言語リハを始めました。自分が作っている壁を取り払い相手の懐に入っていく。もちろんメンタルを鍛えなければなりません。会話訓練をする事で会話を楽しみ、たくさんの人と交流をしたい。17歳の時の様に友達と楽しい人生を過ごしたいです。




SNSでは、自分が伝えたい友人がスルーしても、見知らぬ第三者が目にする機会が確実に増えます。見知らぬ誰かに届けるつもりで、拡散、よろしくお願いいたします!

  17日までクラウドファンディング