ナチスの強制収容所は過酷な環境
凍える寒さ、過酷な労働、監視からの暴力
何に対しても希望を持てなくなり、絶望して死んでいく。
高次脳の世界も過酷だね。
能力を奪われて、やりたい事もやれなくなり、障害を理解もされないから、黙って過ごした。
悔しさ、惨めさ、あがこうとも抜け出せない状況。何か状況が似ていると思った。30年以上も入っている気がした。
それでも、毎日毎日、自分の人生には挑戦していたな。瞬間、瞬間真剣にやっていた。
🌟「夜と霧」を読んで!
「俺の人生意味あるのかよ」と叫びたいが。
「神さま、能力無くなって、何も出来なくて意味あんのかよ」と聞きたいが!
作者は、あなたは問う立場ではない。
問われているんだよ。
お前の人生、どう生きたいの?
その為にどんな行動をするの?
日々、問われている。
自分の中に答えがある。
生きたい人生を生きれば良い。
惨めな、嘆いてばかりの人生は絶対嫌だ。
俺は、笑って過ごしたい。
明るい人生にするんだ。

