17歳の時、器械体操の部活中
スポーツ事故で、高次脳機能障害者になった。
当時は、器械体操の事故で記憶喪失や廃人になってしまうに人いる事は知っていたが、記憶が消えてしまう。記憶出来ないことが何なのか分からなかった。
頑張って勉強すれば元に戻ると信じていた。
しかし別の事考えただけで、記憶が消える。日常の沢山の情報に対応が出来ない。同時に二つの事は出来ないし、小学生でも出来る計算も間違えるし、なんかぼーっとしてしまう。
何か聞かれても上手く答えられない。
2、3歩歩いただけで何しするのか忘れる。友達に2、3秒前のこと聞いたら頭大丈夫かと軽蔑されたような感じになる。
この障害を言えば誰からも相手にされないだろうと感じた。
僕が選んだ道は、今まで通り出来る振りをすること。
日常生活に対応するために、大事なことを手にたくさん書いて、それを元に想像で行動する事。未来を予測して色んなケースをいつも考えて、日常のスピードについていける様にする事。
それは戦場いる様に息抜くことも出来ない緊張状態。当然失敗もする。修正も大変。一瞬一瞬真剣に生きなければならない。物凄く大変な人生を生きていくしかなかった。
仲の良い友達に話すが、理解出来ないし信じて貰えない。
孤独だったが、暗い海の中で溺れない様にもがくしかなかった。
力尽きたり、諦めたら惨めな人生になり気が変になりそうだった。
人格は変わらないが脳が壊れて何もかも出来なくなった。
覚悟したのは。失敗しても、ボロボロになっても、俺の人生を生き抜いてやる。
全く希望も何もないけど、溺れない様に生きるしかなかった。
自分の人生の挑戦!
一瞬一瞬、毎日真剣に戦うことを選んだ。泣きながら挑んだ。
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