自分の弱さ。

良い悪いは関係ありません。

勢いがあるものがこの世を支配する。

悪い人、意地悪な人(伸びしろが大きい人)が、優しく良い人を攻撃すると意地悪な人の意見が通り、弱い人を支配する。

一年前から高次脳機能障害について会社の人に話したが、なんかわがまま言っている様な感じがして弱々しく言っていた。そうすると言い方が弱いから、相手の主張が通る。私の言っている事が訳わからないと言い出す。みんな自分の物差しで判断して言ってくる。高次脳機能障害を経験してないのに、私の主張を無視してマウントしてくる。言い方が分かりづらいからかな?と色々と分かりやすい例えで言ってみるが、効果ない。私の目線で見て!私の物差しで判断して。お願いしてもダメだった。

会社で、何も反論していなかったら押しつぶされる様な事がありました。私の主張は聞いていないと今更言うなと押し切ろうとする。全く私の意見を聞こうとしない。私は堂々とした態度で、聞いてないからと私の意見を無視するのはおかしいだろう。まして高次脳機能障害があるのに、なんだそれ❗️ひるまず言いました。合理的配慮をしないのはおかしい。考え直すべきだ。強く主張した。相手は手のひらを返す様に私に従いました。
自分の勢いが勝ったと思いました。

去年映画で見た。
こんな夜更けにバナナかよ。
の主人公も勢いがあり、魅力的だったのかと思う❗️

映画の鹿野靖明さんの様に、私もなりたいと強く思いました。


高次脳だからと、めそめそしていたら、大切な家族守れないし、それには強くないといけない。


高次脳の人が合理的配慮を求めるのは、当然だと思ってます。障害を背負っても、好きなことして生き生きと人生を過ごしたい。他人がどう思うかは関係ない。オレだって健常者と同じように夢があるし、充実した人生を生きたい。

少しでいい。愛のあること、配慮してもらえたら、高次脳の人は、プラス1がプラス10くらいになるから。

一人ひとりが合理的配慮がないのはおかしい。と堂々と主張出来れば、世の中変わります。みんなが先頭切って世の中変えるぞと行動すれば、小さなつねりが大きな波になります。強くならないといけない。抵抗に負けない強さで、見た目だけでも、堂々とする。気持ちで負けない。こころ無い人には負けない。


鹿野靖明さんは、意志が強い。

生きることは迷惑を掛け合うこと。

自分で出来ないことをしてもらうのはワガママではない。


鹿野さんのように生きたい。

生きるのを諦めたくない。
人との関わりも諦めたくない。



ノーマライゼーション
障がいを持つ人と持たない人が平等に生活する社会を実現する。そんな社会にするぞ^_^