ということで『ArtemisEngine』で作ってました。

デバッグ画面!
とりあえず、フラグ立ては順調です。

文章表示もOK!
ただ、『ArtemisEngine』は、Nscripterや吉里吉里のように、デフォルトのメッセージウィンドウ画像がないので自分で画像を作成する必要がありました。
とりあえず、よくある透過メッセージウィンドウを作成。
このあたりNscripterみたいに、命令文で作れると楽ですね(ぜいたくですが)。

(なぜかずれるメッセージウィンドウ)
まだ原因不明のバグがありますが、『カワリモノ』の大きなポイントである分岐システムは正常に作動。近日中には公開できそうです。
そして、ArtemisEngineを実際に使用した感想としては、
・画面、文字が綺麗!
・動作が安定している
・吉里吉里と互換性はあるけれど、独自の命令文が多いので少し戸惑う
様々な会社・サークルから提供されたサンプルがあるので、それを見ていけばわかるはずなのですが……いかんせん大規模なゲームが多いので読み込みに時間がかかります。
『カワリモノ』は短編ノベルゲームなので、もしきれいなスクリプトが書ければサンプルとして使ってもらえたらなあとか思ってます。
ま、未だにマクロも満足に使えてないんですがね……;;