プー太郎 | 「ダーツな毎日」

「ダーツな毎日」

ダーツチーム「跳ね馬倶楽部」管理人のブログ
日々の徒然をキーボードに向かってカタカタと書き連ねたりしなかったり。

🔷前略、プーになりました

少々時間が経ってますが20数年勤めた会社を退職しました。

現在(7月25日)は有休消化中で、この状態も今月末には終わり無職になります。

6月21日に辞めたので一ヶ月が経過しました。それからの間、一度は行こうと思っていた北海道を旅行して、読んでなかった本を読み調べたりするなど毎日それなりに充実しています。

北海道の件はまた別に書いてみます。

 

今は7月末に実家に帰るので引越の準備で結構忙しく、リサイクル業者さんに家具の引き取りをお願いし諸々の諸手続きのため役所に行くなどしています。

この一連の手続き、転勤の際に毎回やってましたが働きながらよくやってたと思います。

とにかくめんどくさい。

あとはAmazonprimeあれはすごい。

おかげで持っていたCDも全て処分しました。

音楽は全てスマホとワイヤレススピーカーで事足りそうです。ちなみにワイヤレススピーカーはBOSEのもので、音質は最高にいいです。

 

🔷やりたいことをしたら、いいんじゃない?

さて、退職した理由を書いておこうと思います。

退職までにもらえるお金

退職までに残された時間

この二つを天秤にかけたとき、時間の方に重きをおきました。

勤めていた企業はそこそこの会社で十分にお金がもらえましたし、この先もそれなりに貰えたでしょう。

 

その会社は学生時代の第一志望だったので、理不尽なこともこれが正しいんだと思い見て見ぬふりをして来たし、おかしいこともそれが社会人として企業人として仕方のないものだと言い聞かせてきました。

就職氷河期に第一志望に就職したことは非常に恵まれていたと思いますが、今考えてみるとそれがある意味仇となったんじゃないかとも思います。

 

毎日、目一杯仕事をすることが正義だと思っていたけれどもう少し距離をおいた方がよかったかも知れません。

どういう事かというとやりたいことを忘れていた。気づかないふりをして来た。

けど、そろそろ自分に残り時間が多くないことに気づいてしまった。

 

なぜ仕事をするのか。

仕事は生活のための手段じゃないのか?

このまま仕事が目的でいいの?

僅かばかりながら蓄えができたら残りの時間はやりたかったことにチャレンジするべきなんじゃないのか?

 

そう思ったらもう次のステージに行くしかないでしょう。

 

異論はあるでしょうが人生はひとそれぞれ。

何が正しいかを誰かに決めてもらうために生きてるわけじゃないはず。

借金もなく家庭もない今の状況だからこそ自分は好きなように生きようと思います。

 

🔷ちょっとだけさきの目標

この先しばらくは働くつもりはなく11月から失業保険を期間満了の3月までもらう予定です。

金銭的に税金等を支払うための資金程度だと思いますが支給を受けつつ、3月までの期間を勉強に充てるつもりです。

 

書いてしまって実現出来なかったらカッコ悪いのですがこの期間は特に英語を勉強をし、短期目標として4、5月ころにフィリピンへ2ヶ月ほど語学留学したいと思います。

 

こんな感じでたまにブログ更新していきたいと思います。