最近、イライラが酷かったり落ち込んだり
自分の心が全然落ち着かない滝汗

もう更年期に入ったのかなと思う
40代真ん中!


子ども達へのなかなか支度しない
宿題しない、お風呂入らない、動かない
そんな毎日のイライラ。

夫は相変わらず帰ってくるの遅いし
食べたら食べっぱなしだし
子どもの事は私にほとんど丸投げだし。


今日は仕事でも、心折れる事があって
本当に泣きたかった悲しい

何とかストレス発散したくて
普段は飲まないお酒飲んでみたくらい…


私に対し理不尽に嫌い、理不尽にキレる
そんな利用者Kさんがいる。

以前にも書いた人。

Kさんは、男性職員や肩書のある人
送迎でよく来てくれる職員の事は悪く言わない。


認知症がかなりすすんでおり
何度も同じ事を聞いてくる方Yさんがいるのだが
Kさんは、その方が大嫌い。

そりゃ、一分間に何回聞くの!?って位だから
他利用者からも「また言ってる。」なんて
心ない言葉も聞こえてくる。

でもKさんの場合は暴言がすごいアセアセ
「あのババァ、何度も何度も同じ事言いやがってムカムカあんな寝てばっかりいるなら、来なきゃいいのに。あ~、ホントムカつくムキー
なんて事を大きな声で平気で言う。

ある時、いつもは和室で横になるYさんが
ベッドが空いていた為、珍しくベッドで横に。
(昼食後は横になる方多数、ベッドは車椅子の方優先)

Yさんもベッドで横になりたい方だが
足腰が丈夫な為、和室に布団を敷いて
いつもは休んでもらっている。

その日は、Kさんの席から離れた目線の先に
Yさんが休んでいるベッドが視界にあった。

ベッドに横になってからも、何度も起きては
同じ事を聞いてくるYさん。

私はその都度、Yさんに対応していたが…

そのやり取りが目障り、耳障りだったんだろう。


大きな声で
「なんだ、あの職員は!全然ダメだ!何であんなヤツ(Yさんの事)を、あそこに寝かすんだ!
と、騒ぎ始めた。

同じテーブルの利用者さんが
「そんなふうに言わないで。あの職員さんもダメじゃないよ。」
と言ってくれていたのも聞こえたが聞く耳持たず。

何度も「あの職員はダメだ!
と言われ、その日からYさんにとって私は
『ダメな職員』認定された。

私は認知症の方に誠実に対応していたつもりだ。
でもそれが他利用者にとっての悪になるなんて
こんなのやりきれない泣


正直私だって二度と
Kさんになんて関わりたくない。

でも仕事だから、どうしても
関わらなきゃならない時がある。

今日も創作の時間があり、私の発案だった為
私がKさん含むグループを担当しなきゃならず…

休みの日に自分の時間を使って
見本制作をし、あれこれ悩んで考えたもやもや


そして今日作り始めたのだが
始めっから訳わからない事を言い出し
私が理解できないと「イライラする〜ムカムカ」と。

異動してしまった
Kさんお気に入り職員Oさんの名を出しては
「これで本当にできるのかね〜。O先生に会ったら今度聞いてみよ。O先生、ホント戻ってきて欲しいわ〜!」と。

それでも自分の気持ちを押さえて
やり方を伝えたのだが、私が手を出して教えると
「自分でやりますから。いいです。」
と、ピシャリ注意

その瞬間、私の心のシャッターも
ピシャリと閉まったよね真顔


もう何も言わず
別の利用者の方のお手伝いしながら
顔は笑って、心で泣いてた笑い泣き

しばらくして「私はもう時間なので終わります。」
とか言ったから、見てみたら…

途中なんだけど
これ失敗だわ…って、出来だった魂

それ見て、更に絶望したタラー

恐らく、うまく出来てない事が分かったら
間違いなく逆ギレされるパターン。

教え方が悪い、もうやらないムカムカ
とか言いそう…

「だったらやめろ!作らなくていいわ!
と、心の中で何度もリフレイン。


私も、もう創作やりたくないよ泣
せっかく頑張ろうと思ったのに…

この担当は、1年間やらなきゃいけない。
仕事とはいえ、しんどい泣

それでも、材質かえたらうまく出来るかもと
とりあえず準備しようと思っている
そんな自分を慰めたい笑い泣き


納得いかない事があると、
いつまでも考えちゃうこの性格、イヤだわ〜。


それに、今日ゆぅを塾に迎えに行く途中
近所の4人の子どもがいるママさんに会った。

お洒落な格好をして、駅に向かっていた。

前に休みの日、そのママの家に届け物をした時
旦那さんが夜、飲みに行くとか言っていた。

「男の人はいいよね、いつでも気楽に飲みに行けて。」
なんて、私が言ったら
「あー、でも私もけっこう行ってるよ。じゃなきゃやってられないひらめき
と言ってて。

きっと今日がその日なんだろうなニヤリ
平日の5時半から、旦那さんが見ててくれて
飲みに行けるなんて羨まし過ぎるキラキラ

しかも4人中3人は未就学児なのに
旦那さんが一手に引き受けて見てくれるなんて。

うちはまず、平日に早く帰ってくるの
ぜっーたいに無理。
子どもが小さいうちは恐ろしくて
夫に預けていくなんて無理だった。
危険予測できないし、すぐ寝ちゃうし。
夫自身は大丈夫できると思っていたから
安易に行ってきていいよ、とは言ってくれてたが…

ちゃんと息抜きできているママさんを見て
更に落ち込んだというか、何というか…

そもそも気軽に飲みに行ける相手も
いないという事実にも打ちのめされるチーンチーン


吐き出して、ちょっとでもラクになりたかった悲しい