先日仕事中に負傷し、病院に行くも
会社に労災を渋られた件ニコ

正直心の中では
会社と揉めるの嫌だし
健康保険使って払えるならそれで終わりたい泣
と思う気持ちに傾いていた…

ただ、私が無理難題を言ってる訳ではない
理不尽さも感じていたショボーン


負傷した次の日、足取り重く仕事に向かうと
駐車場で事務のパートのMさんに会ったおねがい

私の働くデイサービスは
会社の大元は別の場所にあるため
デイの事務所に常駐してるのは
施設長とMさんだけだ。

Mさんは勤続20年近くで、頼りになる方おねがい


正直、Mさんも施設長よりの考え方と思ったが
思いきって、労災をしぶられた件を話した。

すると、私が電話をした時に
Mさんも事務所にいて、施設長の会話を
一部始終聞いていた事がわかった気づき


その上でMさんは

「あれは私もおかしいと思った!あの言い方じゃ、しんちゃんが労災申請できなくなっちゃうじゃんと思ったのよ!」
と、私寄りの思いを感じてくれていて
どんなに心強いとおもったか…えーん

改めて、私間違ってないじゃんと思えた。

就業前だったので、そこでその話は終わった。


その後、フロアで仕事をしている最中
Mさんが私の所へやってきて
労災の件を別の事務の方に電話をかけて
色々聞いてくれた事を教えてくれた。

そして、書類書いたり色々大変で時間もかかり
必ず通る訳でもないらしいが
やってみる価値はあるんじゃない??
と背中を押してくれた泣き笑い

でもまずは施設長と話しをして
労災申請をしたい意思表示をしなさいとアセアセ

私の為にここまでしてくれたMさんに
「頑張って言ってみようかな不安
と返事をした。


昼休憩中に、休憩室の流し台にきたMさんに
「やっぱり言いづらいです〜アセアセ
と泣きつく私…

「だよね〜。なかなか言いに来ないと思った!
実はさ、あの電話の後、私ネットで色々調べてさ。
施設長に『こんな(軽微な)事例でも労災おりてるよ』とかいくつか話してたら『そんなの私に言われても〜。』って怒られちゃったんだよね(苦笑)」
と。

私に言われてもって
じゃあ誰に言えばいいんだって感じだけどタラー

「私から話そうか?
とも言ってくれ、そこまで私にしてくれたのに
私が何も動かないのは情けない魂

だから
「ありがとうございます悲しいやっぱり自分で頑張ってきます!
と、かたく決心をした。


そして、私の就業時間のあと
施設長の元へGOダッシュ

勇気を振り絞って
「あの…やっぱり労災申請したいんですけど…。」
と恐る恐る言うと。


「そうそう。その件ね…私も聞かなきゃと思ってたの。労災使うのね。じゃあ、その時の状況を聞きたいんだけど…。」

そう言って、2人でお風呂場へ行き
状況説明を聞いてもらった。


なんか、あまりにも拍子抜けなくらい 
話が前にすすんで驚いた。
たぶん私やMさんの不穏な様子を察知して
何か思う事があったように感じる。
労災を使うって言い方も微妙だけど…
仕事中におきた事だから
自分が使うか使わないか
判断するものでもないだろうに…。

私の苦手な勤続年数長いお局ナースにまで
「この施設って、労災渋る傾向あるんですか?」
と聞いちゃった。

その辺はナースが対応する事じゃないから
あまりよくわからないようだったけど…

「あの、よく、クルクル回る椅子あるでしょ?
あれに自分で乗ってケガした場合でも、仕事中なら労災になったケースもあるよ。」と。

そんな自分の不注意そのものでも労災なら
普通に仕事してた私が労災にならないのは
やっぱりおかしいよねアセアセ


それが昨日の話し。


今朝仕事に行くと、早速施設長から
「まずは事故報告書を書いて出してくれる?
話はそれから。」
と、言われた。

だから昼休み返上で
まず事故報告書はパソコンのどこにあるのか
聞くところからやり始めた。

これもさ、最初に施設長に聞けばいいのに
聞きづらくて、職員さんに聞いた。

で、帰り際に
「この書式じゃない。」
と言われまた明日書き直すことにアセアセ


ってかさ、親切じゃないよね…

パソコンでの申請もホント苦手泣き笑い
この書類書いてって手渡された方が
どんなに楽か…


でも負けずに、人生勉強だと思って
何とか頑張ってやる〜真顔


こんな時、父がいてくれたらなぁ汗
父はずっと社会保険関係の仕事をしていて
労災についての講演なんかもしていたと
母に聞いた事がある。
知識がないって本当に損だし、戦えない…
うまく丸め込まれちゃう。