食功師リッツ 武学について感じたこと 12 | リッツ 「武学」予定ブログ

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武学三大思考の凄さ

 

この赤字タイトルは、何回も使っている気がします(笑)。

 

イヤ本当に、凄いんですよ。

 

「武学」をすると、

 

アホが賢くなって、(今でもアホやけどマシになった。 byレノンリー)

 

性格が良くなるんです!!

 

いやマジですよ!

 

経験者は語る。

 

「武学」って本当に凄いんです!

 

その中でも「武学三大思考」といって、武学の軍学にあたる部分があります。

 

その根幹となる3つの柱です。

 

本質認識思考

多角多面思考

長期未来志向

 

今までで出てきていないのは、「多角多面思考」ですね。

 

これはまさしく文字通り、物事を多角的に多面的に、立体的にとらえる事です。

 

答を一つにして、それに拘らない事です。

 

「武学の思考」を持つうえで最も重要なのが、

 

「拘りを持たない」事。

 

これ、凄くないですか?

 

自分の考えよりも、相手の出した考えの方が、物事がよりよく進むのであれば、

 

自分の出したものなどすぐに捨ててしまえる、こだわりを持たないことがとても大切になってきます。

 

レノンリー「武学はあくまでツール。

 

物事を不ムーズに進めるためのツールでしかない。

 

道具を使うときに、こだわりを持ったら、道具の本当の使い方ができない可能性がある。

 

例えば、自分は右利きやけど、左利きのハサミが好きやねん!

 

といってワザワザ切れにくいハサミを使ってるようなもんや。

 

右利き使えよ、 有るんやから。

 

ってなるでしょ? それと一緒。」

 

リッツは、オタクでこだわりが強い人間だったので、

 

この、「こだわりを持たな思考」がとっても苦労しました。

 

レノンリー「体術したら一発解決や。

 

体術の時にこだわりを持ってたらヤられてしまうぞ。」

 

確かにそうですよね。

 

ナイフトレーニングで、

 

「いや、自分は切られても良いので、腕使わずに足を使います!」

 

と言って体を切られているようなもんですね。

 

こだわりを捨てないと殺される。

 

そんなギリギリの状態から生み出された三大思考。

 

とてつもなくアホなリッツを少しアホなリッツにしてくれた、

 

魔法の道具でした。