原題:Alien: Romulus
監督/脚本:フェデ・アルバレス
脚本:フェデ・アルバレス/ロド・サヤゲス
原作:ダン・オバノン(キャラクター創作)
ロナルド・シャセット(キャラクター創作)
製作:リドリー・スコット/マイケル・プラス/ウォルター・ヒル
上映時間:119分
『エイリアン』シリーズは大好物で
リドリー・スコット監督も大好物で
今作には期待大
『エイリアン』と『エイリアン2』の間の物語で
シリーズとは別次元とは聞いていたが
ちゃんと繋がっていたのが嬉しい
オープニングでノストロモ号の残骸が現れ
黒っぽい塊の回収
これは『エイリアン』のラストに吐き出されたエイリアンのモノと思われる
タイトルの出し方が『エイリアン』の逆バージョンでそそる
とある採掘惑星での物語なんだけど
逃げ出せない惑星での 勝手に貨物船を動かせるのは
どうゆう設定なの?
さっさと逃げ出せば?と思うんだけど
近くに逃げ出せないっていう事ですか?
ロムナスという難破宇宙船を偶然見つけて行ってみるんだけど
この世界では
なんでも ウェイランド・ユタニ社
オドオド黒人の弟が実は合成人間
「血が出てる」って白い液体が出てるので理解したが
再起動用のキーもウェイランド・ユタニでなんだかシリーズ感UP
難破宇宙船「ロムルス」
デカすぎて 今どこに居るのが解らなくて混乱多し
『エイリアン』の合成人間ことアッシュ(故イアン・ホルモ)登場
別名ながらも再登場に続編と思える
『エイリアン2』に出てくる機関銃も出てきて
①と②に間というファン泣かせも嬉しい
フェイスハガー36体と表示されるが
後半にもっと居た事が解る
「ここは引き帰ましょう」と言うが
黒い壁で何だか解らなかったが
『エイリアン』(ディレクターズカット版)で
実は船長は生きていたという伏線の巣だ
ほぼ『エイリアン』を踏襲しての展開
ラストバトル
DNAの研究とかサンプル注射とか
メンドクさい振りがあって
“オフスプリング(The Offspring)”が登場
コイツは無理ゲーレベル
気持ち悪い過ぎる
ラストは『プロメテウス』っぽくて終了
続編予定だが
それよりリドリー・スコット監督での『コベナント』の続編希望です




