モータルコンバット (2021年) | 覇王色の覇気♪ Blog

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感染記 Version 18.00 ヴァージョン・アップ 
月曜は未公開・試写
『ONE PIECE』(アニメ版)の更新は 金曜日UPです
新しいPCに替えたので
「いいね!」が出来る様になったよ
PC 6代目

 

 

原題:Mortal Kombat
監督:サイモン・マッコイド
原作:エド・ブーン/ジョン・トビアス ゲーム『モータルコンバット』より
原案:オーレン・ウジエル/グレッグ・ルッソ
脚本:グレッグ・ルッソ/デイブ・キャラハム
製作:ジェームズ・ワン


ゲーム『モータルコンバット』はよく知らないが
真田広之 が出演しているので観た

1617年ー
冒頭からハサシ・ハンゾウ(真田広之 )登場
しかし 肩を刺されただけで死亡
自身で発火して消滅
何なの?と思っていると
眼が光っているライデン(浅野忠信 )登場
真田広之 の赤ん坊を救ってフェードアウト

次は たぶん現在と思われる 地下拳闘場
案の定 最初は「サンドバック」と言われる弱小なキャラのコール・ヤング(ルイス・タン) ← 主人公だよね
400年後となると 真田広之子孫としか在りえない存在

体にドラゴンの紋章があるものが
外界(Outworld)の侵攻から人間界との試合ができる

外界軍が試合前に ドラゴン紋章(チャンピオン)を抹殺する展開

現在は9敗中で 10連敗で人間界外界に支配される状況

  途中で 「モータルコンバット(Mortal Kombat)のスペルが違う」とあり
  KじゃなくてCだと思ったら
  K=KILLの意味だそうです

最終決戦試合を期待して観ていたのに
フライング決闘ばかりで 最後までガッカリ

真田広之 がいきなり「スコーピオン」として復活⁉
冥界に落ちての復活なんだとか
原案(ゲーム)を知らないと意味不明なんですけど
(カラコンが怖いス)

 

アクションや残虐シーンが多く

物語的には納得できるが

少々荒唐無稽な事が大杉

ラストに『ハリウッドに行く』と 顔が見えないけど
ポスターに「ジョニー・ケイジ」
続編への布石としか思われない

6月18日 公開予定