原題:Mortal Kombat
監督:サイモン・マッコイド
原作:エド・ブーン/ジョン・トビアス ゲーム『モータルコンバット』より
原案:オーレン・ウジエル/グレッグ・ルッソ
脚本:グレッグ・ルッソ/デイブ・キャラハム
製作:ジェームズ・ワン
ゲーム『モータルコンバット』はよく知らないが
真田広之 が出演しているので観た
1617年ー
冒頭からハサシ・ハンゾウ(真田広之 )登場
しかし 肩を刺されただけで死亡?
自身で発火して消滅?
何なの?と思っていると
眼が光っているライデン(浅野忠信 )登場
真田広之 の赤ん坊を救ってフェードアウト
次は たぶん現在と思われる 地下拳闘場
案の定 最初は「サンドバック」と言われる弱小なキャラのコール・ヤング(ルイス・タン) ← 主人公だよね
400年後となると 真田広之 の子孫としか在りえない存在
体にドラゴンの紋章があるものが
外界(Outworld)の侵攻から人間界との試合ができる
が
外界軍が試合前に ドラゴン紋章(チャンピオン)を抹殺する展開
現在は9敗中で 10連敗で人間界が外界に支配される状況
途中で 「モータルコンバット(Mortal Kombat)のスペルが違う」とあり
KじゃなくてCだと思ったら
K=KILLの意味だそうです
最終決戦試合を期待して観ていたのに
フライング決闘ばかりで 最後までガッカリ
真田広之 がいきなり「スコーピオン」として復活⁉
冥界に落ちての復活なんだとか
原案(ゲーム)を知らないと意味不明なんですけど
(カラコンが怖いス)
アクションや残虐シーンが多く
物語的には納得できるが
少々荒唐無稽な事が大杉
ラストに『ハリウッドに行く』と 顔が見えないけど
ポスターに「ジョニー・ケイジ」
続編への布石としか思われない
6月18日 公開予定
