原題:The Hunt
監督/製作総指揮:クレイグ・ゾベル
脚本/製作総指揮:ニック・キューズ
脚本:デイモン・リンデロフ
製作:ジェイソン・ブラム
上映時間:89分
富裕層が一般人を拉致して「人間狩り」を行う物語で
逃げる側が 狩る側に逆襲する
と 思っていたが
テンポが速く グロもあり
無駄なシーンも無く
音楽も軽快だし なかなかの逸品
オープニングは「狩り」をするというチャットから
12人の男女が森で目を覚ます
最初にエマ・ロバーツ
この女性が主役かと思いきや即死
次にジャスティン・ハートリーが主役なのか
と思いきや自爆
どんどん殺されていって
何人かが バリケードを乗り越え外へ
ガソリンスタンドに到着
次にやって来たのが
スノーボール〓ベティ・ギルピン
(ジョージ・オーウェル『動物農場』)
武器も持たずに タバコを買いに来た
この人が主役だった
口をまげて たまにカッと眼を見開く オモシロい女優さん
誰が敵だか解らないが
スノーボールはウソを見抜いていく
母親から聞いた「ウサギとカメ」の話をするが
話の意味が解らなかったが オチになっている
テンポ良く 逆襲したと思いきや
大ボスがいる
1年前に戻って
ヒラリー・スワンク だと解る
女同士の対決だからか
アクションがイタイ
モノがある処に投げたり 見ていて痛そうだ
なぜ ポスターが🐽ブタなのか
OPのチャットの意味は
狩りは金持ちの道楽なのか
「ウサギとカメ」の話
伏線回収というか 話がのちのち繋がってくる
ラストもニヤリとさせられた
「予告編」を見たら
無かったシーンや別カットのシーンがあった
90分と短い時間なので仕方がない
10月30日 公開予定

