ナイチンゲール（2018年）

原題:The Nightingale
監督/脚本/製作：ジェニファー・ケント
上映時間：136分
    
「ババドック 暗闇の魔物」のオーストラリア産

ジェニファー・ケント監督長編2作目

ということで 期待大

オープニングから雰囲気があってよい
クレア＝アシュリン・フランシオーシ の歌声も良く
タイトルの入り方もよい

レイプの連続と目の前で旦那と赤ん坊が殺される
これで復讐の旅が始まる

案内役のアボリジニ
おたがいが下に見ている関係
『槍がなければ 作って使え』
すぐに 木を削ってウサギ狩り
そして伏線となっている

残虐な描写がたくさん
アボリジニが吊るされたり
白人の家が燃やされたり寝てるところで殺されたり
また 平気でバンバン撃ち殺す
種子島銃の様に 単発らしく
撃ってすぐに弾込めしていた

町に向かう時 親切なご婦人

親切な老夫婦には とても感動させられる

いろいろと よく解らなかった背景だったが

調べたら ブラック・ウォーのことで理解したよ

3月20日 公開

 

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≪ネタバレ注意≫

敵は将校と部下2人と荷物持ち3人
部下のひとりがはぐれたところを襲うが
残りはどうする
銃は単発式だから どうやって復讐するのか？

クレアは気絶から目覚めてから
一気に復讐心にとらわれ行動する
が いざ敵を目の前にして
逃げちゃう
銃も馬も取られて どうやって復讐するのか
それは歌

劇中5曲ほど歌う
　※予告編の歌はネタバレだね

月が何度も映される
最後には朝日

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