インビクタス/負けざる者たち【試写鑑賞】 | 覇王色の覇気♪ Blog

覇王色の覇気♪ Blog

感染記 Version 18.00 ヴァージョン・アップ 
月曜は未公開・試写
『ONE PIECE』(アニメ版)の更新は 金曜日UPです
新しいPCに替えたので
「いいね!」が出来る様になったよ
PC 6代目

イメージ 1

人種差別主義者のイーストウッド

2010年 南アフリカでサッカーワールドカップが開催される
1995年 南アフリカでラグビーのワールドカップが行われた
実話を元にした イーストウッド監督 作品
『インビクタス/負けざる者たち』(原題:Invictus)

この映画は 「最弱ラグビーチーム」が WCで優勝する…事ではない!
イーストウッド監督 は そんな事は思ってもいない筈だ
何故なら…
 ・「最弱ラグビーチーム」が 1年間で
  どれほど どうやって 強くなったのか?が描かれない
 ・練習風景も 戦術 も無い
 ・決勝戦まで TV放送での映像などで殆ど触れ無し
  どっちが勝った?ぐらいの描写
 ・【決勝戦】は ちょっとは長いが
  その合間にインサートされる 4つの場面の方が重要
 ・「強敵」といわれる選手を何度か倒すが…その後の試合展開が不明?

マット・デイモン を「最弱ラグビーチーム」のキャプテン役にして
如何にも 「ラグビー」メインの映画…と思うのは
浅はかというか 映画を語る資格も無い!

優勝は「事実」であって 「優勝への軌跡」の映画ではない
<イーストウッド監督>は…

前作『グラントリノ』では アジア系を「差別」して
今回は「差別」の大元 アパルトヘイト廃止後の南アフリカ が舞台
白人が黒人を迫害していたが
マンデラ大統領になった途端に
黒人が白人を「差別」していた時代を表している

しかし まだ…
  オープニングから 黒人たちがバラックに住んでいるのが映されて
  「白人」の家庭では 「黒人」が家政婦として働いている
  マンデラが大統領になったことから 「黒人」が警護に当たっているが
  人手不足で配属されてきた「白人」に嫌悪感を抱く「黒人」たち


道路を挟んで
一方では 「白人」がラグビーをしている
一方では 「黒人」がサッカーをしている
そこに マンデラの乗った車が通って行く


 エンドクレジットで 実際の選手たちの<写真>が写される
 実際の<映像>じゃないのが いいねぇ♪
 更に その後に このテーマといえる映像が続く!!

この映画のテーマと思えるのは
 『白人は 南アフリカチームを応援して
  黒人は 相手チームを応援している』
というセリフがある


ニュースで 日本チームが大敗する(事実)のが流れるが…
それを見て 劇場内でヘラヘラと笑い声が聞こえた
こういう映画を見ていて
自国が大敗しているのをヘラヘラ笑って見れるとは
まるで この「映画のテーマ」を解ってないんだろう?
とても イライラした瞬間だった