それでもボクはやってない | 覇王色の覇気♪ Blog

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周防正行監督の11年振りの新作『それでもボクはやってない』


上映時間 143分 (2時間23分)

周防正行監督が11年ぶりにメガホンを取った本格的な社会派ドラマ
周防正行監督(すお・まさゆき)と読んでください (最近まで すおう と読んでた)
3年もの歳月をかけて裁判について取材した監督が現代の日本における裁判の現実を突きつける

前作『Shall We ダンス?』は社交ダンスがテーマで見る気がせず (TVで見て後悔する)
今回は裁判がテーマ
裁判映画はそれほど好きではないので 前作と同じように拒絶反応が…
 (ジョン・グリシャム原作モノは見るけど)
しかし
周防監督が「日本の裁判制度はちょっとオカシイ?」
取材を始めた話を知り 周防監督のことだからただの映画にならない筈と思った

監督自身が漠然と抱いていた「裁判」というもののイメージと現実に進行している裁判の姿のギャップに衝撃を受け、これは映画にしなければならない、という強い気持ちが取材を始めた当初からありました。
にもかかわらず、「裁判」というシステムを知れば知るほどもっと多くのことを知りえなければ描ききれないと感じ、ついに3年以上取材をし続けることとなったのです。
その間、数多くの事件を取材し、幾多の法曹関係者にお話を伺い、裁判所に傍聴に足を運んだ回数は数えきれないほどとなりました。そしてついに推敲に推敲を重ねられた台本が完成し、撮影が始まりました。
公式HPより

やはり周防監督は面白いし 映画の面白さもよく判っているので安心して鑑賞できる
   ・ ちょこちょこと笑いが入る
   ・ 腹立たしい取調べ (策に落ちたよ)
   ・ 奇妙なアングルなのに ゆっくりとドリしたりズームしたり (ガード下のシーンとか)
   ・ 不安定な主人公の目線
   ・ 2時間半を緊迫状態で維持させられた

終わった後に学生らしき2人組みが
   「なんだかよく判らなかった!」
   「○○○ムカつくよ!」
と言ってるのを聞いたが それほど難しくはないが
周防監督の言う問題定義が理解できていれば十分理解できる作品になっている

●加瀬亮(被告人・金子徹平)
     なんだか煮え切らない役で
     演技なのか アドリブなのか 挙動ってるのがリアルで◎

脇役もイロイロいい味です
最初の裁判官・正名僕蔵(徹平事件公判裁判官 ・大森光明)が個人的に気に入った!

   https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a5/77/jaguar_x2500/folder/347168/img_347168_13012238_1?20070203000546
     -初日舞台挨拶にて-
 役所さん :
監督と皆と一緒に初号試写を観たときには 「本当にこの作品に参加することができて良かったな」と思いました。本当に一人でも多くのお客様に観ていただきたい作品です。
そして、「日本の裁判制度が少しでも良くなればいいな」と思います。
あとは、今日いらっしゃった皆さんに宣伝していただかないと
「それでもボクはやってない」ではなくて
「それでもボク、はや(流行)ってない」になってしまいますので(会場爆笑)
ぜひとも宣伝お願いいたします。

 周防監督 :
いやいや、そうか!タイトルを考えた時にはそんなこと、思いもしなかったですが
やはり見方というのは色々とあるものですね(笑)。教えられました。

この映画は 僕の中では完結していません。
そして 皆さんにも完結しないままで帰っていただこうと思って作りました。
たぶんこれから先も 司法に関わる映画を作るときが来るかもしれませんが
とにかくまだ僕の中では完結していませんので 皆さんの中でも完結しないように よろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
この映画は 加瀬亮が 真犯人なのかは 明確にしていない

『それでもボクは やってないんだ!』と叫び続ける主人公!

唯一最後の最後に
   製作:亀山千広/制作:フジテレビジョン 
   を見てCXの戦略に落ちてしまった自分に凹む
   (ドルビー表示後・映画が始まる前に『アンフェア:劇場版』の予告が流れたので?と思ってたが)
   この映画にドルビーは必要か?(2箇所ほどは気が付いたけど)