サラリーマン・バトル・ロワイアル（2016年)

原題： The Belko Experiment
監督：グレッグ・マクリーン
脚本：ジェームズ・ガン
上映時間：1時間 28分

原題：The Belko Experiment の意味は
ベルコ社の実験

コロンビアにあるベルコ社にて
いきなり兵士が入口で検問をしている
会社に入れたのは80人

８階建てのビルが突然閉鎖
下から上に上がるシャッターで
各階が封鎖され
『みなさんで殺しあいをしてもらいます』と
ビートたけしさん みたいな放送される

コロンビアなので
社員が誘拐された時の為
追跡用として頭の後ろにチップを埋め込まれている
が これが爆弾

完全に『バトル・ロワイアル』じゃん

最初に爆破された人の頭
ぐっちゃり裂けた頭
ここから思った以上の血だらげグログロ映像

スパナで殴られた頭はベッコリ凹む
カッターナイフでチップを取り出したり
殺戮 血だらげの映像
フロアは血溜まりだらけ

でも
『エイリアン：コベナント』だと
２回も血溜まりで滑って
ピンチに陥るのを見てるので
社員が平気で走り回ってるのには
格の違いを感じる

闘いが終わったと思ったらまだ続きがあって
更に大オチ

いいんだけと
続編希望的な『パージ』みたいだった印象


聴いたことがあるが
訳の解らない歌詞の歌が掛かる
ラストにもversion違いの『カルフォルニア・ドリーミン』

　　人殺し側になる部長〓トニー・ゴールドウィン
　　　　　　　　　その部下〓ジョン・C・マジンリー

公開されずビデオ・スルー発売に決定 （改訂 9月20日）

ビデオ・スルー 12月2日発売

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