「映画秘宝」にて大畑創 監督を絶賛していたので
期待して見たのだが…
上映時間は54分
と1時間も無い
出演者は誰も知らない人たち
タイトル後に「とある夫婦の、愛の物語……」と出る
最初は右手だけが
「ハエ男」みたいになるが
暫くすると元に戻って自覚症状も無いらしい
祈祷師みたいな女性が現れちょっと面白い展開になったと思ったら
※唯一 この人だけ滑舌が良い
他の人は素人レベルなセリフ回し
肝心の内容を言わずに退場これって
『パラノーマル・アクティビティ』
と同じじゃん
人間を食べなきゃダメな様で
妻はせっせと男(エサ)を家に連れ込む
研究者がカギを握ってあるのかと思ったら
刑事風の男たちが登場して
日本なのに拳銃乱射
完全に昔の特撮映画になってガッカリ
オチは文句無いけど
「へんげ」って期待したのに
普通の着ぐるみ
途中で祈祷師を襲う時に
ギザギザのキバくちになったが
一瞬だけだった
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